コロナショック終息後に流行ることを考えてみる
こんにちは、ゆうゆうです。
連日流れてくるニュースはコロナウイルス関連ばかりですね。
日々増える感染者数に驚きと恐怖が込み上げてきてしまっている方が多いと思います。
ですが、緊急事態宣言からまだ2週間が経過していないため、まだピークは来ていないと思いますので、しばらく我慢勝負になりますね。
ピークと減少傾向が見えてくると少し希望を持てると思いますが...
これでも減少傾向が見えてこない場合のことは考えたくないですし、少しでも前向きな姿勢を取りたいので、これ以上は書きません。
今回は、コロナショックが終息した後、世の中でどんな事が流行するのか、考えてみたいと思います。
(あくまで私の予想ですので、的外れでもご容赦下さい)
在宅ワーク(テレワーク)の推進
政府の緊急事態宣言を受けて、多くの企業が人との接触減少を目的として、在宅ワークを導入しました。
在宅ワークについては、今まで検討はしてきたものの否定的だった企業も多かったと思います。
今回、待ったなしの状況ではありましたが、実際にやってみて「意外とできるものだ」という意見も出るのではないかと思います。
そうなると企業によっては、オフィスを構えることすら必要ないという事にもなる事が予想できます。
テナント料も節約できて、一石二鳥というメリットにもなりますね。
インターネットサービスの活性化とオンライン(キャッシュレス)決済
長い外出自粛が続いた事で、益々インターネットサービスが活発化していると思います。
特にデリバリーサービスやネット販売と、それに伴うオンライン決済サービスは、利用者数が右肩上がりになっていくのではないでしょうか。
奇しくも、キャッシュレス化を進めたい政府の方針に対しては、追い風になると思われます。
逆にコロナショックが終わった後でも外出する事が出来ずに引きこもりになってしまったり、コニュニケーション能力の低下などは、問題になるかもしれませんね。
暗号通貨の普及
これは、私が期待している事でもあります。
暗号通貨は、取引所がハッキングを受けて流出した事件が多発している事などにより、あまり良い印象を持っていない方もいらっしゃると思います。
そんな課題も未だ残ってはいますが、それ以上にブロックチェーン技術を使用した暗号通貨は、期待値が高いと言えます。
国によっては、法定通貨よりも暗号通貨の方が価値が高いといった事が実際に起こっているようです(どこの国が...と言うと問題になりそうですので、気になった方は調べてみてください)。
また、率先して暗号通貨を取り入れようとしている国や、ビットコインで給料を支払っている企業も存在しているようです。
ただ、国が絡んでくると、やはりその国の法定通貨以上に価値が出ては困る!といった意見や裏事情が出てきますので、急速な発展は難しいでしょう。
少し前にFacebookがリブラという暗号通貨を政府に申し入れした際、トランプ大統領が本当に価値のあるお金はドルだ!というニュアンスの発言をしたように、暗号通貨は国単位で恐れられているのは確かでしょう。
ここで、少し視点を変えてみます。
今回の新型コロナウイルスは、飛沫や手に付着したウイルスが粘膜などに移る事で、感染する事は皆さんご存知だと思います。
では、皆さんが触るお金は清潔でしょうか?
基本的にお金は洗う事がありません。
現代人が毎日のように使用するスマホがトイレの便座よりも汚いと言われているように不特定多数の人に触られている一度も洗われたことのないお金は、ウイルスや細菌がウジャウジャついていることでしょう。
現金支払いの際は、買い物をする度、そのお金を触る事になるのです。
意外と盲点なことですが、もしかしたら今回の感染を広げる一つの原因になっているかもしれません。
そんな脅威を解決する方法がキャッシュレス化です。
そして、法定通貨以外の暗号通貨にも対応することが重要と考えます。
これから、経済はさらに悪化していく事が目に見えています。
もしかしたら、法定通貨も価値のないただの紙屑になってしまうかもしれません。
そんな中でも安定して価値を保ち続ける事ができるかもしれないのが、暗号通貨と考えます(金などの貴金属は今後も価値がゼロになることはないと思いますが)。
この辺りの話は、私の個人的な希望も入ってしまうので、ここまでにします。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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