近所のヒーロー、クロネコのお兄さん
このご時世で、仕事の量は増える一方で激務が続いていると聞いた。
写真は先日彼を見かけたときに撮ったもの。
ご近所の担当をされているこのお兄さん、雨の日でも重い荷物でも、いつも笑顔で届けてくれる。
写真のこの日も、夕暮れ時はとっくに過ぎていたのだが、台車にはまだ山盛りの荷物が。
地方出身者の自分のところには、実家から地元の果物や懐かしい駄菓子が送られてくことしばしば。それは段ボールに入ったただの「荷物」だけれど、玄関先で彼の笑顔と一緒に受け取ると、なぜだか贈り物のように感じる時がある。
彼ら(もちろん彼女の場合もある)のように、黙々と働き、社会のインフラを支えている人が、自分の知らないところに沢山いるはず。
そんなヒーロー達に感謝を込めて、いつもありがとう!
今度はちゃんと名前を呼んで声をかけるから、今日は許してね。