お題①嫌味を言う人
嫌味を言ってくる同僚
嫌味を言われるとイラっとすることが多い。
少し理由を深堀りすると、
自分の事を馬鹿にしているんじゃないか、
私を下に見てるんだあの人は・・・
こんな事を考えてイラっとするかもしれない
ただ、もう少し深く見ていくと、
私はやっぱり馬鹿にされるような無能な人間なんだ
私は劣等生、普通以下、劣化版で人からバカにされ見下されるような
価値のない人間なんだ・・
このような自分自身の心の声が聞こえないだろうか
そこにある絶望感、恥のような苦しい感情に蓋をしていないだろうか
本当の悩みや苦しみは、その自分の声ではないだろうか
その声に耳を傾け、その感情を味わい尽くしてみるのはどうだろう
そこにはもはや同僚など関係ない
自分自身を生きづらくさせている魂の叫びを聞いてみよう
蓋をしているネガティブな感情は解放されることを望んでいるはず
全身で味わえば、やがて消化され、アップデートされた自分に生まれ変わる
相手である同僚に意識を向けている限り、本質的な問題は解決しない
アップデートされたあなたは
もうその同僚に悩まされることはなくだるだろう
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