とどまることを知らない
昨日のダイビングで、真崎では初見のコクハンアラの幼魚を観察しました。定番のコースでの青天の霹靂でした。写真におさめようと思って、のらりくらり付いてゆくと、今度は真崎で2回目となるフエヤッコが登場です。
更に探求して潜り進めると、お次はこれまた2度目の遭遇となるカンモンハタの幼魚がいました。
オオモンハタに似ていますが、尾鰭の端部に白線が無いことや全身の模様がやや大きいことで水中でも判別ができます。ただし、2〜3cmのオオモンハタは尾鰭の白線が確認できない個体も散見されるため、サイズが小さいと互いの判別は困難だと思います。
前回と場所が異なっていたので同一個体かは分かりませんが、レンテンヤッコも観察しました。
遭遇の回数や初めての観察に関しては、あくまでも私の真崎における40年のダイビング経験に限った話であり、種数などの話に関しても、私の個人的な遭遇種数であり、ここに生息する魚種や生物の数であはりませんので、切り取った解釈をなさらないようにお願いをいたします。
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