死んだサバのような目をした介護士が、生き返った話。
仕事をしてて、
先輩から
「お前、死んだサバのような目をしてんな。
大丈夫か?」
なんて、声かけられたことありますか?
言われた方としては、
「へっ?まじですか🐟👀?」
(ぎょぎょぎょ・・・古いか!?)
って感じじゃないでしょうか。
いや、むしろ心(頭)の隅っこには、、、
「いやいや、先輩、あなたのせいですから」
「ここの労働環境のせいですから」
「なんで、自分ばっかりこんな思いしなきゃ
ならんのですか」
なんてこともあったのかもしれません。
いや、、、
むしろ、死んだサバの目ってどんなですか。
よく見たら、綺麗な目をしてるじゃないですか!!!!
(サバの味噌焼きとか塩焼きって、ホントうまい。)
って、そういうことじゃないことも知っています。
(サバに失礼になりませんように。)
と、死んだサバのような目してるって言われたのは、
私ではありませんよー。笑。
横浜で介護福祉士をされている、
太田純平さんって方のお話です。
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動画内(クリックするとyoutubeに飛びます)で、
太田さんがどんな思いで、介護しているのかとか。
ポスター発表で大賞を取っただとか。
太田さん、2025年が来るのがワクワクなんだとか。
やっぱ、ぶっとんでなぁ〜〜〜。。。
感覚的な天才肌タイプかぁ〜〜〜。。。
って思いにもなるんですが、
それがそうともいえず、、、
めちゃくちゃ「論理的」なんですよね。
元々(死んだサバの目の頃)は、
おそらくは、想いっていうか、
パッション!!!!で突き進む感じだったんじゃないか?
なんて、勝手に推測します。
(哲、自身も若かりし頃、
いや、今も。パッション系です。)
もちろん、それで人というか、
周りを動かすこともできるかと思いますが、
思いだけではどうにもならん時も出てくるのが、
現実です。
人を動かすために(動いてもらうために)
必要なことは、、、たった一つ。
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なぜ?
(Why?)
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です。
つまり、
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なぜ、それをやるのか。
どんな目的でそれをやるのか?
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って、ことです。
ここが、自分だけでなく、周りとも共有できるだけで、
行動は一気に加速します。
それを、実現させてるのが、太田純平さんです。
人を動かす立場にある人。。。
(つまりは、みーーーんなですけど笑)
現場で、
新人指導とか、
リーダーとか、
管理職とか、
幹部とか、
経営者とか、
お父さん、お母さんとか、
先生とか、
人の力を借りて仕事をしていく人たちは、
この思考力が絶対に仕事の成果を、
アップしてくれると思います^^
「 なぜ? 」
を大切にしていきましょう👍
それでは、最期までお読み頂きありがとうございました^^
奇跡の瞬間を下支えする人。
渡邉哲でした。