「変われる人」と「変われない人」の決定的な違い。
人は、いつからでも、
どこからもでも、変われる。
うん。
そう思います!
でも、
正直、僕自身としては、半分正解。
半分不正解だと思います。
最近、リハビリ介入されている方々を通して、
たくさんの気づきを頂いています。
その気付きをシェアしてもよろしいですか??
リハビリって、
一言でいうと、
変化すること。
なんです。
現状で、ハンディキャップを感じるところを、
理想とする状態に変化させていくこと。
ギャップを埋めていく作業なんです。
現状から、理想とする状態になるために、
試行錯誤して、近づいていく。
触れたり、
体を動かしてもらったり、
言葉掛けをしたり、
療法士は、
ありとあらゆる手を尽くします。
メガネを作る時に、
ちょうどよく見えるレンズを合わせる、
あの作業のイメージです。
そう、ピント合わせです。
リハビリでは、
その作業を通じて、
良いー悪いではなく、
必ず「変化」って起こるものです。
Aのアプローチは、良い。
Bのアプローチは、むしろ悪くなった。
Cのアプローチは、よくわかんない。
(実際は、これが一番悩むw)
となったら、
今後の見立てとしては、
Aのアプローチで、
良いと感じる変化を積み重ねて行きますよね。
で、、、本題。
そこから、別れ道があるんですね。
「変われる人」と「変われない人」の
決定的な違い。
それは、
変化していく"先"を見れるか。
変化していない"残り"を見るか。
です。
変化した部分にフォーカスできる方は、
サクサクっと変わっていく傾向にあります。
逆に、
変化した部分ではなく、
まだ残っている部分にフォーカスする方は、
経過が緩やかな印象があります。
この違い。
おっきいと思います。
あるものに目を向けられるか、
無いものに目を向けるか。
この感じ方は人それぞれだと思いますが、
少しでも前向きに進んでいければいいなぁと思っています。
もちろん、
ここが、腕の見せ所ですね😉✨
これは、
リハビリだけの話でもないですし、
自分自身にも当てはまる部分だなぁー。って、
自戒の念を込めて書き綴ってみました。_φ(・_・
人は、いつからでも、
どこからもでも、変われる。
より良い人生を歩んでいきましょう^^
奇跡の瞬間を下支えする
渡邉哲でした。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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