購入した有料noteを改良して自分で売るのはダメか→答え、OKです
購入した有料noteを改良して自分で売るのはダメか
DMでご相談を受けました。
「有料noteを色々購入してみたんですけど、その情報を自分なりに作り直して、自分の有料noteとして販売するのはダメですか」
というご質問です。
結論からいうと、アリです。
模倣してサービスを販売していくのはとても重要なことです。
どんどんやっていきましょう。深掘りしていきます。
リサーチで自分のコンテンツをアップグレードする
他の人の有料noteを模倣して販売していくことの是非について。
ビジネスの根本的な原理を考え直してみましょう。
ビジネスの根本は、お客様に価値を提供することです。
お客様の悩みを解決したり、お客様の幸せな未来を実現したりしていくことで、対価としての報酬をいただきます。
企業やビジネスマンは、収益を上げていくことが仕事です。
収益を上げて、豊かになっていかなければなりません。
企業やビジネスマンが豊かになることで、さらにお客様に提供するコンテンツの価値を高めていくことが可能です。
そうして、お客様に提供するコンテンツをアップグレードして、さらにお客様の人生を幸せにしていきます。
お客様に提供する価値をどんどん増やしていくことで、その対価となる報酬、収益もどんどん増やしていきます。
有料noteも模倣でどんどん成長させていくのが大事
有料noteも同じです。
一番重要なことは、読者さんを幸せにする記事コンテンツを提供することです。
読者さんを幸せにする。そして、その対価をいただく。対価としてのお金を使って、さらに記事コンテンツの量を増やしていく、質を高めていく。
そうすることで、読者さんがどんどん幸せになっていきます。
一番大事なのは、読者さんの幸せに貢献することです。
つまり、「他の人の有料noteを模倣して販売」していく方が、何にもしないより読者さんのことを幸せにできます。
日本国の富は、その積み重ねの結果です。
問題なのは、著作権を侵害するときだけ。
コピペなんかは絶対にNGです。
しかし、他の人の有料noteを購入して、自分の提供する記事コンテンツをアップグレードしていくのは、ビジネスの基礎であり、読者さんを幸せにしていく重要な行為なんです。
模倣による成功例は、社会に山ほどありますので、その一部もご紹介します。
牛丼屋はパクり商売、模倣はビジネスの基本
大手チェーン店の牛丼屋も、模倣による成功の一例です。
どこの牛丼屋が、営業を最初に始めたかなんて誰も興味がないですよね。
お客様からして大事なことは、「早く安く美味しい牛丼」を出してくれるかどうかだけです。
そもそも、牛丼を最初に始めたのって、どこかの一家庭ですよね。
みんなその家庭の料理レシピをパクって幸せになっています。
大手コンビニチェーン店も同じです。
どこが最初にコンビニを始めたかを気にして、コンビニに入店する人なんていません。
大事なのは、お客様が喜ぶかどうかだけです。
お客様を喜ばせるためなら、ライバル店を調査して、自分の店で提供する商品の価値を高めていくことなんて当たり前ですよね。
みんなが切磋琢磨していくことで、社会全体の富が増えていきます。
著作権侵害、コピペは論外として、「模倣」というのは社会にとって重要なことなのです。
もちろん、私の有料noteも「模倣」OKです。
有料noteの「模倣販売」まとめ
・購入した有料noteを改良して自分で売るのはアリ
・ビジネスで大事なのはお客様を幸せにすること
・有料noteで大切なのは読者さんを幸せにすること
・社会の富は「模倣」によって増えていく
・「模倣」は読者さんを幸せにするために欠かせない
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