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お部屋日記初日 IさんとSwallowちゃんと宇宙人Y口とその弟さん

2024年8月22日(木) 晴れ
お部屋日記初日。東京都板橋区南町(最寄り駅は要町駅)の近くにある一軒家から、地域おこしをしていきたいと思っていて、その記録をつづっていきます🍀

今日は11:00にIさんが我が家の応接間に。数日前の富士登山で疲れた身体を労わるため、まっさきにソファーに寝る。買ってきてくれた軽食を食べながら、自分の話を聞いてもらう。

「自分はあと一年くらい貯金が持つんですね。それで、去年仕事を辞めてから結構やりたいことは全部やって、そろそろ働きたくなってきたなあって感じなんです。で、いま興味あるのが、Iさんがやってるコミュニティー開発なんですね。」
「コミュニティー開発ってなに?」Iさん。
「Iさんがやってることです。地域の住民を結び付けたり、イベントを立ち上げたりして、街を活気づけていく仕事です」
「なるほどねえ」Iさん。
「それで、こういう仕事って珍しいんですよ。地方自治体がよく募集してたりはするんですが、任期が終わったら定住することが前提だったりして。」
「まあ、そうなんやろうねえ」
「だから、どうせあと1年持つなら、ボランティアでもいいんでIさんと一緒にやれないかなって」
「お、うーん」とIさん。「それは嬉しい」

それからIさんと自分で、この一軒家の庭先に面した応接間とリビングをどう使っていくかをふくめ、お互いがいま考えてることなんかを話して、1時間半後に一緒に家を出る。


それで、今度は隣駅である千川駅までスタスタ歩いていく。
「池袋のカレーフェスもやりましょうよ~。ボランティアですし、何でもやりたい」と自分。
「それな」とIさん。「カレーフェスやりたいってずっと言ってたんやけど、僕、池袋のカレー屋さん全然知らないってことに気づいてね。」

Swallowちゃんとの待ち合わせ場所らしい、駅前の二階のそば屋に入店。小ぎれいで静かでとっても居心地がいい。ちょっと待ってるとSwallowちゃんが来る。

「岡田さんの家、すごい居心地よくて、ああいう気軽に立ち寄れる場所あるとほんとに嬉しいです」とSwちゃん。
「そういってもらえて嬉しいですよ」と自分。

何でか覚えていないけど、そのあと“地霊”の話になる。場所にはその場所特有の神様がいる、という話。みんな生まれ持った個性を持ってるように、場所も持ってる、例えばこの辺りを原宿のような場所には出来ない、なぜならこの場所は原宿のような個性をそもそも持ってないから、のような話を自分がしてそうなった気がする。“地霊”という概念はSwちゃんが教えてくれた。Swちゃんとのお喋りは楽しい😊 Iさんはふーんみたいな顔してたけど、あの顔はそれなりに関心持ってたとおもう。

お店を出て解散。Iさんは会議へ。自分とSwちゃんは近くのジュエリーショップに寄って、ちょこちょこっと歩いて解散。ジュエリーショップは最高だった。癒された。色んな色があるのはいいね。お茶までもらっちゃった( ^^) _旦~~

家にもどって、応接間のソファーに寝て、英語を勉強してると、宇宙人Y口から電話。
「これから弟と会うんですけど、行っていいですか!?」と宇宙人Y口。
「よいですよ」と自分。
「なんか欲しいものあります!?」
「えー、豆腐、キムチ、みそ、じゃがいも買ってもらえると嬉しい、いや、じゃがいもはいいや」
「みそはだし入りですか!? だしなしですか!?」

宇宙人Y口と弟さんが来たのが17:30くらい。解散したのが24:00。そのあと1:00過ぎまで自分と宇宙人Y口で話して、寝る。炸裂宇宙トークをしていた。7時間があっという間だった。

*公開前に登場人物たちの掲載許可を取っています。

PS
26日と27日は一日いるので遊びにきてくださいね😊

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