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#3 SUPってなに?

いやあ、今日の北海道は久しぶりに荒れましたね。
2月下旬から3月初めは、毎年冬将軍が爆弾低気圧を連れてくるので、油断出来ません。
春が待ち遠しいです。

今回は寒さをぶっ飛ばすために、SUPインストラクターとして、水上のアクティヴィティ・SUPを熱く紹介させていただきます。

Stand Up Paddle(スタンドアップパドル)

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Stand Up Paddleboardの頭文字を総称し、SUP(サップ)と呼びます。
サーフボードよりも大きく浮力が大きいのが特徴で、誰でも立つことが可能です。
ボードの長さは3メートル程ですが、インフレータブルといって空気で膨らますタイプが主流で、コンパクトに畳めるので、車にも積めて場所も取りません。
勿論サーフボードの様にハードボードも存在します。

写真のように、子供も簡単に立つことができ気軽に遊べます。

水があればどこでもOK

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遊べる場所は、海・川・湖と水がある所であれば基本OK。
それぞれの場所によって、使えるボードの選択肢も増えますが、
一枚あればどこでも遊べます。

子供が喜ぶ親子の遊び

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いちばんの魅力は、親子で漕ぐことが楽しめることです。
子供の漕いでる後ろ姿は、親にはとてもたくましく映ります。
成長を感じる瞬間です。

フィットネスとしてのSUP

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簡単に立てるといっても、水面は常に揺れてます。
知らないうちに、バランスを保ってるので体幹が鍛えられます。
他にもパドルを使って漕ぐ動きは、腕の動き以外に全身を使います。
全身を使っているのに、全く疲れるというか疲労感を感じなく楽しめるのも、SUPの魅力です。
その魅力から、女性や年配の方も増えてきました。

早朝や緑に囲まれた環境では、マイナスイオンを存分に取り込み、ストレスを和らげる効果もあります。

やらない理由が見つからないほど、SUPは素晴らしい生涯スポーツです。

まとめ

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僕が住んでる北海道・洞爺湖の夕日です。
ここで年中漕いでます。
雪降る中でもウェットスーツを着ながら、元旦から漕いでます。
元旦の恒例行事となってます。

道具を揃えるのに初期投資としては安くないですが、今ではネットで中古が出回り、比較的安くなりました。
スキーやスノーボードと違い、遊ぶのに場所代はかかりません。
かかっても駐車場代くらいです。

一枚あれば、親子でも楽しめます。
是非今年の夏は、家族でSUPを楽しんでください。

北海道・洞爺湖でSUPをやりたい人は、気軽に連絡ください。
こちらでインストラクターやってます。
https://www.facebook.com/sup1085/
(SUP CRUISE TOYA #イチマルハチゴー

それではまた。

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