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【一人カメラ旅】函館・津軽③DAY2-1

立待岬に向かおう。

天気の回復を祈り、景観系イベントを2日目に持ち越した。さて、いい写真は撮れるだろうか。
市電にて松風駅から谷地頭駅に移動。AM8時に谷地頭に到着。小学生の登校をスナップすることができた。これが市電のある日常の函館なのだろう。

松風駅 マックの看板の入り込みで函館の日常感でてませんか?
市電社内 坂の街函館
終点:谷地頭駅  小学校登校時間スナップ
市電到着と児童の重なりを待ったが、重ならず。 奥に小さく市電がみえる。

立待岬到着するが、とても重い雲


雨こそ降ることはなかったが、どんよりおもい雲。いやな予感はあたるものだ。岬にはしっかりと霧がかかり、100m先も見えない。

岬に行く途中啄木一族の墓を通り過ぎる
坂を上り岬に到着 津軽海峡が一望できるはずたった。。
ダイナミックな風景のはずたった。。

三脚、CLPフィルタ、レリーズをセッティングしたが、霧を時折振る小雨でレンズにつく水滴を拭くことに気が取られ、集中できない。大雨が降らなかっただけよかったと気を取り直して、谷地頭駅方面へ戻ることにした。

函館八幡宮へ

坂をくだり海岸沿い(住吉町)に歩き、函館八幡宮を参道正面から参拝することにした。

住吉町の漁船 (FUJIX20 白黒スナップ)


函館八幡宮参道の道案内してくれた猫
函館八幡宮 参道鳥居
茅の輪くぐり設営中
碧血碑
土方歳三をはじめとする旧幕府軍800名を祀る慰霊碑
碧血とは、忠義を貫いて死んだ者の血は地中で三年経てば碧玉となるという伝説

お腹空いてきた。谷地頭には食事する店がないようだ。市街に戻ろう。

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