スティーブ哲の人生いろいろ

その七十一 【サラリーマン時代に学んだこと】


こんにちは、スティーブ哲(昔のバンド時代のステージネーム)です

幸せでワクワクする人生を送りたい方々、現状を変えたいけれどちょっとの勇気がなくて一歩を踏み出せない方々のお役にに少しでもなれたら、と思って投稿しております

【サラリーマン時代に学んだこと】

自分は30歳過ぎてから最近まで
ざっと25年ほどサラリーマン生活をおくりました


そしてその間に学んだことは


会社は会社に利益(メリット)をもたらす人間は優遇するけど
それ以外の人間は冷遇するということです


会社に利益をもたらす人は
総社員の20%と言われてます


なのでその20%に入れなければ
冷遇されるということです


もちろん自分はその20%には
入れませんでした


入りたくもなかったというところですが
まあ、言い訳がましく聞こえてしまうかもしれませんね


自分は会社の利益よりも
ひとは仕事を通してどう成長していくのかとか


何を大切に生きていくのかなどを
重視していたので


それが会社にメリットを与えなかったので
会社からは嫌われることとなりました


そういうことを大事にする
先輩方も少しはいましたが


皆さん、会社からは離れていくことになり
会社に利益をもたらすひとが出世していきました



まぁー、経営者からすれば当たり前のことで
会社に利益をもたらさない人間を雇っていても
経費の無駄遣いですからね



正社員であれば簡単に首は切れないので
本人が会社に対して嫌気が差すように


巧妙に操作していきます


そうして辞めていったひとを
沢山見てきたし自分もそうなりました



自分自身が会社に対してどう接するか
思うかは自由ですが



会社にどんなメリットを
与えられるかを考えていかないと
その会社では生き残れなくなります

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