自分にとっての常識が、実は才能かもしれない
おはようございます、こんにちは、こんばんは、隠士です。
前回ではプライドの話をしましたが、
今回は自分の才能の発見の仕方を書こうかと思います。
才能と言えば、分かりやすいのは
身体能力、計算能力、記憶力が良く例に挙げられるように
分かりやすいもの、他人から見て価値が分かりやすいものが
ピックアップされがちですが
実際の才能というのは結構つまらないものが才能な場合が多々あります。
例えば単純作業が楽しい、苦痛ではない等も才能だったりします。
本人としては元々自分にある才能なので自覚している事は珍しいですが
この才能が無い場合単純作業がとても辛かったりします。
まぁ私が実際単純作業は拷問だと思っていたのでこの才能は無い訳ですが。
一見つまらない才能だけれどもその才能を持っていない人から見たら
とても羨ましく感じる物です。
他の例であれば
共感する能力なども挙げられます。
共感する能力は殆どの人が自分は持っていると思っているかもしれないですが、実際の所は共感しているのではなく、自分の常識に当てはめた思い込みであったりする場合が多いです。大抵の場合はその思い込みで上手くいくのですがやはり多少の認識のズレは生じます。
例えば殆どの人が悪口を言われた時悲しくなると思いますが
中には怒りの感情が先に出たり、楽しいという感情が出たりする人も居ます。
いわゆる例外が存在する場合があるという事です。
これを回避するためには…と思いましたが長くなるのでまた今度の機会に…
前置きが長くなりましたが、自分の力で自分の才能を見つけようと思うと
かなり時間を要する場合が多いです。
その理由としては自分以外の人を大量に分析して自分と客観的に比較する
必要があるからです。
意外と客観的に物事を見るのは難しい事です。
観察対象の本人と会話したり観察したりなど行う手順が多いので…。
ではもっと簡単に才能を見つけたい場合はどうするか
自身の周囲の人に自分はどのような才能があるかを聞きましょう
あはは、なんだ簡単じゃん、と思いつつも実際にやったことはありますか?
まぁ少し恥ずかしいですがやってみましょう。
出来れば多くの人に聞いてみるのが良いです。
その方が意見が偏らないので。
自分を客観的に見るのは難しいですが、自分以外の人に客観的に見て貰うのは比較的容易です。
え、自分の才能を見つけるのがこれでも難しい?
それならもう私に連絡してください、質問攻めにして才能探しちゃいます。
いや、実際の場合ほとんどがしょうもない才能なので期待はしないでほしいですが。
後は見つけた才能をどのように活かすか…
これが難しいのです
う~むとっても難しい。
まぁともあれ、次は何について話そうか…。
なんだっけ、認識のズレを回避する方法だっけ…
あ、フォローして頂けると助かります。
ではこれにて。