みなさん、はじめまして。 「空飛ぶクルマ」を開発している テトラ・アビエーションです。
みなさん、おはようございます。
この度、私たちテトラ・アビエーションはnoteでの発信を始めます。
私たちは、次世代の移動手段として「空飛ぶクルマ」を開発しているスタートアップ企業です。
私たちが掲げているビジョンや挑戦、日々の開発に対する思いや、開発の裏側をnoteを通してお伝えし、読者のみなさんと新しい未来について語り合う場にしていきたいと思っています。
今日は、初めての投稿ということで、私たちの会社であったり、社名である「テトラ・アビエーション」という名前に込めた想いについてお話しさせてください。
私たちのミッション
テトラ・アビエーションでは、人と世界をもっと自由にするために、空飛ぶクルマを開発しています。たとえば日本の国土の約75%は山地です。地方都市間の移動は大変なことも多く、特に山間部では車で片道2時間以上かかることも珍しくありません。しかし、私たちの空飛ぶクルマがあれば、その移動が15〜30分で済むようになります。
空を移動することで、これまで遠かった場所が近くなり、人やモノの行き来がもっと活発になります。それによって地域や社会がもっと元気になり、限られた時間で数多くの決断が生まれ、国全体の生産性もぐっと上がるはずです。
この「空飛ぶクルマ」は「eVTOL(電動垂直離着陸機)」と呼ばれる新しい乗り物です。「もっと早く目的地に着きたい」「行きたい場所に気軽に行きたい」そんな想いに応える新しい日常を作りたい。それが私たちの挑戦です。
名前に込めた想い
「テトラ・アビエーション」という名前には、私たちの目指す方向性や願いが込められています。
「teTra」という言葉は
・「te tra」(あなたを連れて行く)
・「Technology for Transportation」(輸送のための技術)
という2つの意味に由来します。
そしてニーズとなる「輸送:Transportation」が何よりも重要であるとして、中央のTを強調した形をとっています。
つまり、私たちの名前には「技術を駆使して人々を新しい場所へ運び、未来を共に創り上げていきたい」という願いが込められています。
空飛ぶクルマの可能性
私たちが開発する空飛ぶクルマは、移動手段を超えた存在を目指しています。「人類にとって「道具」とは、能力を劇的に増幅できる装置である」とスティーブ・ジョブズが語ったように、空飛ぶクルマもまた、人々の生活や選択肢を劇的に広げる道具になり得ると信じています。
地方の移動課題を取り除き、都市部の渋滞を解消し、通勤や移動時間を短縮することで、より自由なライフスタイルを実現する。そんな未来を目指して、私たちは日々試行錯誤を重ねています。
noteで何を発信していくのか
このnoteでは、私たちのプロジェクトにまつわるストーリーを発信していきます。
開発の裏側:エンジニアたちの挑戦や苦労、そして成功の瞬間
未来へのビジョン:空飛ぶクルマが普及した社会の姿
プロジェクトの進捗:開発の状況や近況
イベント情報:展示会や参加するイベントのご案内
読者との交流:みなさんのコメントや質問へのお返事
初めてこの投稿を読んでくださったみなさんには、ぜひこれからも私たちのnoteを楽しみにしていただければと思います。
未来を一緒に描きませんか?
私たちの挑戦は、多くの方々の協力と支えによって前に進んでいきます。空飛ぶクルマが日常の風景になる未来を想像してみてください。少しでもワクワクしたあなた!
これから、このnoteを通じて、私たちの取り組みや日々の開発の裏側をお届けし、より多くの方に共感していただける場所にしていきたいと思っています。コメントや応援の声をいただけたら、とても嬉しいです。
私たちは、このnoteを「新たな価値を共有し、一緒に未来を描いていく場」にしたいと考えています。どうぞ、これからよろしくお願いいたします!