人の噂も四十九日
四十九日と聞くとちびまる子ちゃんでまる子がはまじにILoveYouと書いてあるキーホルダーを英語の意味がわからないままお土産にあげたら噂になってしまって、たまちゃんに「人の噂も七十五日だよ」って言われたのを「人の噂も四十九日」って間違って言ったのを思い出す(ここまで挨拶)
うちの父の四十九日が過ぎました
noteデビューして親が亡くなった話を書くとは思ってもいなかったですが…
いつかは亡くなるけど、まさかこんな突然亡くなるものかと
生きてるものはいつか亡くなるもので、そういうことを考えていると、仮面ライダーゴーストOPの「我ら思う、故に我ら在り」の
【人は死ぬよ 必ず死ぬ いつか君も 俺も死ぬんだ】という歌詞を思い出します
ただこの部分だけ聞いてると何か感じ良くないと思われるかもしれないけど、後に
【だからせめて 生きてる間くらいは一緒にいてくれよ】と続くのです
仮面ライダーゴーストは主人公が1話目で死ぬという衝撃的な始まり方なのだが、仮面ライダーゴーストとなって生き返るために戦うというストーリーです
あれ…生き返るんじゃ死ぬのと違くね…(°д°)
ちょっと何言ってるか分からなくなってきた…
一旦仮面ライダーゴーストは置いといて
父が亡くなり四十九日もあっという間で、それでも正直実感なくて今でも実家に行けば普通に居るような感覚があります
実際は母一人しかいませんが
せめてシャムちゃん(猫)が生きててくれたら寂しさも紛れたかもしれないけど、シャムちゃんも老猫だから結局亡くなったら寂しい思いをするし何も変わらんか…(´•ω•`)
とにかく生きてるものはいつか亡くなるのだ
綾小路翔だってそう言ってる(歌詞で)
だから生きてる間は楽しいことや辛いことなど色々なことがあるだろうが、精一杯生きろということなのだ 多分
そして、その「我ら思う、故に我ら在り」の歌詞で「俺が守っからよ」という綾小路翔のヤンキー風ながら男前なセリフが入っているのだが
それを聴いて仮面ライダーゴーストを見てたうちの子供らが「守れてねぇじゃん(※ゴースト一話目で主人公死んでるから)」って言ってたけど
それはそれ
四十九日の話のつもりが最終的に仮面ライダーゴーストの話になっとる…
サポート頂けたら推し活とかちょっと美味しいもの食べるとか有意義に使わせていただきます(´ω`)