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怖いけど正直に伝えてみた。(心療内科通院記録)
どうも(*・ω・)ノ現在うつ病治療中のtetouです。今回は、通院の日にあった出来事をまとめてみました。
先生「最近はどうですか」
私「あんまりわかりません、、でも辛いのに変わんないとかはあって、そんな気持ちです」
先生「そうですか、今眠れていますか、はたまた眠れすぎるとかありますか?」
私「わからない…けどなんだか心が痛く感じます」
先生「こころ、ですか。」
私「はい、胸の辺りというんじゃなくて"こころ"が痛いんです。涙も止まらなくて。でも泣くのも嫌だしどうしたらいいか。」
先生「…他に何か思うことはありますか。なんでもいい…というかゆっくり自分のペースでいいんです。聞いています。話したくなかったら全然いいのですよ気負わなくて大丈夫。」
私「……自分がうつ病を治していいのかわからないんです。治ったらノータリンな人間になると思っていて。怖いんです。治したいのに治したくないと思ってしまう自分が嫌で。…でも治したい、、治さなくちゃ、、って考えてしまって」
先生「そうですね、、人間は何かができないときに、なにかのせいにしたり持っているもののせいにしたくなるものなので、それでいいんですよ。
それにtetouさんのうつ病というのは、正直に言いますと簡単には治りにくいものだと考えています。そして、治したいけど治したくないという正直な気持ちを仰ってくださりありがとうございます。病院というのは患者さんとのコミュニケーションが必要となってきます。怒ったりとかは私は全くありません。なので、正直に思ったことをお話してくださるとありがたいです。」
と伝えられました。
こ、、、、怖かったぁ〜というのが顔に一気に出ました。このことを伝えるにあたって鬱々とした気持ちがモロに出ていたのでその後の自分の状態を伝えるときにはそれまでと打って変わって流暢に話せていたと思いますね。(別件で薬の効きが悪くて先生を困らせていたみたいで申し訳なかった)ただ、将来への不安だったり過去のトラウマを拭うことは難しいので少しでも軽減できたらいいなと考えています。
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