睡眠の質を改善するために図書館に行ってきた話

自分の一週間のを動きを確認してみると休日や訓練がない日は動かなさ過ぎて体をうまく疲れさせることができずに眠るのに時間がかかるのだと自分の中で結論付けた。だから日中体を動かして疲れさせることができれば眠ることが容易になるのではないかと考えた。その目的のために休みの日の1日を図書館で過ごすというのをやってみた。なぜ図書館かは、以前からやってみたかったことの一つに十数年ぶりに「図書館へ行く」というのがあったからだ。図書館までは自転車で約5分。歩くと腰を言わせてしまうので自転車で行く選択をした。（しかし、障害年金の提出資料を書くため先週伺ったばかりではある。読書室で2時間かけて書き上げた。）

さて、自立訓練の職員さんと図書館に行って疲れさせ寝る計画を話した翌日の7月4日に自転車に乗って行ってきた。行動は早い方がいい。自分の先延ばし癖が怖いからだ。

図書館では、昔書いたノートの本書きをしたり、自分は公共施設について疎いので図書館では何をすべきか、何ができるのかを聞いてきた。滞在時間は2時間ほど。

ノートの記入を進めていると外が急に騒がしくなった。雨が降ってきたのだ。体育館に響き渡るようにザーッという音が静かな図書館に響き渡る。みんな外や上の方を見つめて自分の進めているものに目を戻す。通り雨だったらしくすぐに晴れ間がみえた。雨が落ち着いてから何をすべきか聞きに行った。

自分は人にものを聞くのが怖い。図書館についてあまり知らない私は知らないままの私でいたくなかったから勇気を出して職員さんにこう、問うた。
「すみません、図書館に来るのが初めてでどういうことをすればいいかわかんなくて、図書カードも作りたいのですがよろしいでしょうか。」と。

すると職員さんは快く引き受けてくれいろいろ教えてもらえた。
・図書館では雑誌、CD、カセットテープが借りられること。
・図書館ではパソコンを使えること。
・何か調べ物をしたいとき手伝ってもらうことができること。
・市内の図書館で借りたものは借りた図書館でなく別の図書館に返すことが可能なこと。
・もし、図書カードを忘れてもSuica、PASMO、nanaco等の電子マネーやおサイフケータイを登録すればそれを利用して借りることができること。等を教えてもらった。

感想：ノートの本書きは手が疲れましたがいろいろと聞くことができて良かったです。勇気を出せてよかった、、。また行きたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。またどこかで。