太陽星座は対極のサイン（地球星座）っぽくなっていく

人ってだんだんと、それまでとは「対極の性質」に向かっていく。

そんなことを感じたことはありませんか？


「この人 魚座のはずなのに、めちゃめちゃ乙女座っぽいんだよなぁ」っていう人いますよね。

歳を重ねるにつれ、そうなっていく人が多いんじゃないかと思います。
（元々そうだったタイプの人もいる。後述しますが、元々ヘリオ寄り・宇宙人的な生き方をしている人です。）

それって、西洋占星術的には自然なことで

「太陽星座」は最終的には、対極のサイン（星座）に向かうからなんです。

〈対極のサイン一覧〉

牡羊座⇆天秤座
牡牛座⇆蠍座
双子座⇆射手座
蟹座⇆山羊座
獅子座⇆水瓶座
乙女座⇆魚座

例えば私は太陽星座が「魚座」なので
徐々に「乙女座」っぽくなっていく感じ。

スピリチュアルに生きてきたけど（魚座）、
現実的なこともめっちゃ大切にするようになる（乙女座）とか

何でも受け取り広がり続けるタイプ（魚座）だったのが、受け取ったものをよく分析・整理整頓するようになる（乙女座）とか

自分に欠けていることや、それまでやってこなかったことをやってみることで、バランスが取れていきます。

それを自然とやっている人もいると思いますし、まだの人は意識して取り入れてみるのもいいのではないでしょうか。

実はこの「太陽星座と対極のサイン」というのが、ヘリオセントリックでいう「地球星座」です。

そう考えると、ヘリオセントリックってそんなに遠いもんじゃない気がしてきませんか？

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ヘリオセントリック占星術｜te to tuti かなこ | 星読みクリエイター｜note

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