男性も「個人的な願いや本音」を大切にね。 (てか、いい加減にしいや?笑)
「立場」とか「現実的に考えたら」とか「相手のことを想えば・・」なんて、頭でごちゃごちゃ考えたものよりも
もっと自分の「願いや本音」を大切にしたっていいんだよ?
今、これを強く言いたい気分です。
特に男性たちに向けて。
先日、
「あの花が咲く丘で、君とまた会えたら。」
という映画を見たんです。
(以下ネタバレやや含みます)
「国のため・立場・使命」といった地の時代的なものが、「個人的な願いや本音」よりも優先された時代で仕方なかったのだろうけど・・
主人公の百合と彰のラストには、はがゆいではおさまらない気持ちがわきました。
百合は現代から過去にタイムスリップしているし、女性性的な感性で、結構本音でぶつかるんですけどね。
でも特攻隊員のあるひとりだけ、「愛する人のために生きたい」と本音を優先して脱走するんです。
「生き恥をさらすのか!」ってその人をなじる人もいたけど、
「生きたいと思うことは恥じゃない。生きるために逃げてもいい」って百合は言ってましたね🥺
まぁ 良かったら、観てみてください。
昔は私も男性のお客さんを占うこともあったんです。(今は全て紹介制となっております)
その時に、女性との感覚の違いにものすごく驚いたんです。
(感覚の違いであって良い悪いではありません。もちろん個人差もあるので一括りにはできません。)
自分の「本音や願い」に気づいていたとしても、それをとことん「論理」でかわすんです。
だから「いや」「でも」が多い!!
途中でこちらがため息が出そうになるほど、らちが開かないこともありました😅
だってじゃあなんで相談しに来たん?
なんで悩んでるん?って。
もう、いい加減にしいや?
おねえさんもそろそろ怒るど?笑
っていうね、集合無意識を拾いまくっている昨今です 笑
「カルマとは、自分の気持ちを無視した行為をいう」
どこかで見たこの言葉を思い出します。
その通りだと思う。
今月は本格的な風の時代(冥王星水瓶座時代)のはじまり!
最近ずっと同じようなこと言ってますが、「個人的な願いや本音」を大切にしていい時代がきました。
ちなみに女性はね、咲きたい時に咲いていいんですよ。
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