2学期のきんのたねのはじまり
金曜日のきんのたね
夏休み特別クラスを終えて 9月に入り再始動です。
まだ学校のペースに慣れないこどもたち、まずはおやつを食べながら、日々のことなどお話ししながらこころをほぐしました。
漢数字を習い始めたので、数字のおつかいを描いて漢字や数字を書いてみました。植物のなかの数をみつけたり、、
雨が降り出し、森に出るのはやめて、雨宿りしながら人形劇。
1年生にはやっぱりグリム童話。わたしの原点ともいえる「おいしいおかゆ」
妄想やメルヘン大好きなこどもたち、ゆっくり楽しんでもらえたかな。
このあと、今後について、相方と相談しました。
1学期は半分学びのじかん、それを終えて 森や海で焚き火をしながらおやつを作ったり自由に遊んだりして過ごそうと活動をしてきましたが、思いのほか学校が終わるのも遅く、やりたいこととできることのギャップが見えてきていたのです。
2学期は週ごとに交互に、学びの日と森遊びの日とわけて活動してみよう!ということになりました。
わたしは学び担当(うち遊び部?)です。
シュタイナー教育をベースとした水彩画、フォルメン線描、手しごと、さんすう、こくごのじかんを創りたいと思っています。
こどもたちと、わくわく楽しみながら大切な学びのはじまりのこの時期を彩ることができたら。
あらためて、こどもの様子をみながら 成長の助けになるような体験を考えていきたいなと思います。
相方はあそびの天才!
そと遊び部を全面的に担当してくれることに。
楽しむために生きていく。
わが子たちにも 見せたい背中です。
トライ&エラーな生きかたも。
よい秋になりそうです。