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寒くなってきた早朝に吸うタバコがうますぎる

最近朝が寒くなってきた。
そんな中、あったかい缶コーヒーを片手に吸うタバコが美味すぎる。

どうして美味しく感じるのだろうか?

調べた結果、これはどうやら気持ちの問題だけではなさそうだ。

そもそもタバコを美味しく感じるということには、煙の温度が重要だそうだ。

タバコの味や香りが含まれている成分は熱に弱い。

タバコを勢いよく吸うと、燃焼温度が急激に上がり、美味しくないタバコの出来上がりだ。

よく、イキってタバコをスパスパと忙しなく吸っている多分未成年?の人を見かけるが、あれは多分タバコを美味しいと思って吸っていない。
っていうか、あの吸い方だと美味しく感じることができない。

タバコを美味しく吸うには、ゆっくり弱く吸って、燃焼温度をあまり高めないように吸う「クールスモーキング」というやり方がいい。

このクールスモーキングという吸い方。
寒い日になると、意識しなくてもタバコの温度が勝手に下がるので、普通に吸っても勝手にこの状態になっている。

だから、寒い日はタバコが美味しく感じるわけだ。

あと、吐く煙の量もいつにも増してたくさん出ているように見えるから、視覚的にも見栄えが良くて美味しく感じる要因なのかな?なんて個人的には思っている。

「禁煙しなくちゃな…」とは考えるけれど、俺にはまだまだ難しそうだ。



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