アクリルレイヤードのレビューをしてみんとす
どうも、みなさん。ボードゲーム好きVtuberとして細々と活動しているテトランパトルと申します。
今回は、Twitterにて そばちょこん@油屋清右衛門(@aburaya_seiemon)さんが募集していたアクリルレイヤードのレビュー企画に参加させて頂いたので、実際に届いた現物を元にレビューを記載していきます。
2020年12月に入ってようやく現実世界物品介入取り扱い免許状的なものが交付されたので、なにげに僕の活動として初めての「現実世界の映像」が使われてたりしますね。レアかも?
撮影してみた。
百聞は一見に如かず、とか言いますのでとりあえず撮影してみました。
こんな感じです。アクリルレイヤードは三層に分かれており、画像でいうと最前面がロゴ、中間層が立ち絵、一番後ろの面が背景(太極図)になっています。
よく見ると、最前面のロゴから生まれた影が中間層に、中間層の立ち絵から生まれた影が一番後ろの面に、それぞれ映っているのが確認できますね。
こうした立体感を出すことができるのが、アクリルレイヤードの特徴と言えるでしょう。
大きさは縦が45mm、横が75mm。100円玉をサイズの比較用として置きましたが、そこまで大きくはありません。大き目のキーホルダーサイズより多少大きめ、という感じでしょうか。厚みは約10mmとしっかりしており、確かな存在感はあります。
厚みがしっかりしているため、当然安定して自立します。とはいえ、揺れや振動には弱いので、立てかける時は何か後ろに支えがあるとよいでしょう。
立てかけてみると、前面にある層から後ろにある層へロゴやイラストが影響しているのがより如実にわかりますね。
僕は「かわいい姿」「かっこいい姿」の二種類外見を使っているので、上下をひっくり返すことでどちらかをメインに据えられるような絵画の構成を取ってみました。背景は太極図でシンプルにまとめています。結構おしゃれにできたのではないでしょうか。
まとめ
アクリル素材を使ったグッズというのは、キーホルダーを筆頭にして多くみられますが、複数層に分けることで立体的に見せることができるアクリルレイヤードには独特の面白さを感じました。
特に、今回のような三層だとどこに何を配置するかで、奥行きをより強調した表現などもできると思うので、工夫次第で新鮮な驚きや楽しさを提供できる素敵なアイテムだと思います。
一方で、持ち運んだり持ち物に付けたりする点ではキーホルダーがより有用で、家などで飾るにはサイズが心もとないと、用途的に中途半端かなと思われる部分も見られました。
とはいえ、いろいろなアクリルレイヤードを集めてみたいな、と思わされる魅力は確かにあります。いろんなVtuberさんや、作品のキャラクターたちのグッズとして、今後の発展が期待できそうなアイテムですね。
以上、簡易なものでしたが、レビューを終えたいと思います。
今回の企画を運営された そばちょこん@油屋清右衛門 さんも、ぜひチェックしてみてくださいね~
ではでは。
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