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有料予想を買い続けた結果、今年の回収率は150%越えでした。

noteが炎上しまくっていてプライバシーを守る事にうるさい私にとってIPアドレス流出事件はかなり評価を下げる事件でしたが、競馬関連の記事を書くフォーマットが外に見当たらず仕方なくnoteに書くことにします。
マジでちゃんとしろ、運営。

当記事は当該予想の宣伝、ステマではありません。

始めに:著者は自他共に認める人間のクズです。決してこのような生活をしてはいけません。

私はしがない零細個人事業主なのですが、今年はコロナの影響で仕事がほぼ全滅という事態になりました。
収入ゼロ、さてどうしようかと思っていた時の国からの経済支援は有り難いことでした。
持続化給付金、特別定額給付金、事業者向け給付金等は私の家庭と会社を潤してくれましたが明らかに足りない。もっとくれ。
ぶっちゃけ年明けからのプロジェクトが頓挫したので「あれ?死んじゃうんじゃない?」となっていました。
そこで私が思った事は「よし、競馬で勝って家計を応援だ」
ちょっと常人には良く分からない思考とは思いますし、今考えても????と思ってしまう。頭がどうかしていたとしか思えない。
ヤバイ薬でもやっていたのでしょうか。
兎にも角にも資産を増やすべく数年ぶりに真摯に競馬に向かい合うことになり、目出度く博打打ちにジョブチェンジしました。
嫁からは「正気か貴様コラ」と言われ若干サイコパスな娘からは「ウケる」と有り難いお言葉をいただきました。父親が博打打ちになると言っているのにこの言い草は血統でしょうか。家族愛を感じます。家族って素晴らしい!

実はこの記事を書く少し前の11月末くらいまで多岐にわたる競馬予想サロンや某専門誌等を買い散らかして予想が大きくおかしくなりました。
9月から11月末くらいまでの3ヶ月間くらい笑うくらい負けています。
散財して猫さん、ヒノさんのコンテンツ以外の怪しい競馬予想に手を出さなければもっと残金に余裕があったのですが、ちょっとお金が回りだすと人間おかしくなるもので、「予想のファクターを増やせばもっと当たるんじゃないのか」とちょっと頭の中が脳みその代わりにペヤングでも入っているんじゃないの?と言わんばかりに狂った事をやっていました。
高額なお金を取って全ハズレとか普通にあって「帝愛グループよりひどい仕打ちだ」と思って涙で枕を濡らしました。
真面目な話10万を遥かに超える金額を失っていますが、そこら辺は風雲!有料競馬予想地獄絵図篇でお届けできたらと思います。
(多分書きません、消えているものもあるので)

完全に蛇足ですが事業でジャパンネット銀行の名義を変更する必要があったため、今年の4月に名義変更手続きを行いました。
コロナワールドになってしまった為、即PATで買うしかないなぁと思っていたのですが名義変えると即PATが機能しないとか知らなかった。
完全に迂闊だった。
以前はウインズ派だったのでpatの履歴なんざたかが知れていますが。
「まぁええわ!アカウント作り直すか!ガハハハハ!」と5月に新しくClub JRA-NETに入会し直して馬券生活がスタートしました。
ヘッダーの画像で今年前半の収支がないのはそのためです。

因みに馬券生活始める前にバイトをするとかの発想はなかったのかと言われたら「その発想はなかったわ」と言うしかないのですが、本当に血迷っていたとしか思えない。何考えているのこの人。

こうして風雲急を告げる家計を潤すため馬券を買うことになるのですが、自分の予想だけだと流石に浮き沈みが激しい(大穴党なので会心の一撃までレース間隔が空いて資金が枯渇してしまう可能性大)ですし、何か武器(的中率)が欲しいなぁと思っていたので「そうだ有料予想を買おう」となるまでに時間はかかりませんでした。競馬最強の法則の愛読者だった私としては他人の予想を買うきっかけはヒノさんの政治騎手でした。何度か会員になったこともありますし、大きな馬券も取らせてもらっています。
(レジネッタの桜花賞とか2019年の秋華賞とか)
2019年にTwitterを始めた私は早速ヒノさんをフォローさせていただき、TLを眺めながら「相変わらず凄えな、この人」と思っていました。
そんな中、ヒノさんの交遊録にひときわ異彩を放つ方がいました。
猫の画像さんと言う方で、今までの予想家さんとは全く違う観点の予想をしています。
前にも書いたのですが、衝動的にnoteの記事を全削除してしまったので簡潔に言うと「変なお方」です。何でこの馬買えるんですか?というのを推奨されていて今年も万馬券を100本以上ゲットされている穴予想家さんで「コントレイルは浅田真央選手」とか言っちゃう不思議系予想家さんでもあります。
(非常に尊敬しておりますのでどうかお気になさらず・・・)
ヒノさん、猫さんの予想で今年は万馬券を含む馬券を数多く取らせていただきました。
リアルに今年限定(だと思いたい)で馬券生活者になった私が今年を乗り切れるのもお二人の力のおかげです。
因みに今年お二人の予想に乗って当たった馬券全部を紹介しようとしたらちょっと理解できないくらいあったので、100倍以上のものに限定して万馬券的中証明書と共に紹介させていただき読者の方々にお二人の凄さを思い知ってみるがいいですぅ的な記事に仕上げてみました。

因みに私の馬券は馬連、3連複が基本で3連単は自信のあるレースしか買わないようにしています。なので万馬券はそれほど多くありません。
(これを守らなくなって大スランプの要因となりました)
少ない投資額で回収率1000%以上になるように買っています。

以下は2020年のヒノさん、猫さんの予想等を使ってゲットした万馬券をご紹介。

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2020年7月18日、福島2R。
本命は政治騎手ファンなら納得の大庭騎手が乗る2番ピュアファンタジー。
前走から狙っていた馬で内枠引いた好機。狙うしか無い。
対抗は4番初ダートのミモザゴール、三番手は人気だが13番のリングアベル。紐は5、7、8、12。
購入金額2800円、払い戻し794050円。
久しぶりの10万越え馬券だったのでスクショしたりしちゃいましたね。

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2020年7月25日新潟4R。
前走レベルの高かったレース出走の10番ベルダーイメルを本命にしようかなぁと思っていたら猫さんが推奨されていたので素直に本命に。
4番ルドンカズマはどうしようかと思っていたんですがこちらも猫さんの推奨で対抗に格上げ。三番手は前走調子が良くなかったデムーロさんからの乗り替わり12番スズカゴウケツ。

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◎→▲→○の完全的中。投資金額3000円、払い戻し42260円。猫さん推奨の破壊力を思い知った。

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同じく7月25日、新潟11R。
本命は3キロ減、ローカルの鬼と思っている鮫島克騎手、そして猫さん推奨でもある6番スナークスター。相手は10番シスル、3番手は前走1回だけ芝を走ってまたダートに戻ってきた幸騎手騎乗の3番メイショウギガース。

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スナークスター、メイショウギガースのワイドと馬連で投資金額1900円が払い戻し60000円越えに。単勝まで当たってくれれば良かったがここは素直に猫さんに感謝しよう。

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2020年8月1日、新潟7R。
本命は前走謎に芝を走ったが中山ダートを3馬身差で勝った実績のある9番ジーマックス。対抗は1番マウンテンビュー、3番手は猫さん推奨の8番アスターマリンバ。紐は適当で良いかと思ったのですが、普段は買わないそこそこ人気馬である猫さんのもう一頭の推奨馬である15番キングスバーンズ。

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投資金額3000円、払い戻し25020円。夏は変なローテ馬が走る気がする。
そしてこの辺から馬券の買い方が段々と3連単メインになっていく。
恐るべし万馬券の威力と魅力。

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2020年8月8日、札幌6R。
本命は政治騎手でお馴染み、またも大庭騎手の1番ララロトリー。
今回は政治騎手レポートを見るとヒノさんの買いたい馬の印「q」マークが。これは堅い。100%来る。しかも内枠だ。芸術的なイン突きで最短コースを取るだろう。対抗は8番フルールエトワール、3番手はこれまたqマークが付いている9番ネオストーリー。紐は猫さんの印と差し脚が光る1番人気の10番シュルシャガナなどなど。

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4400円で22640円の払い戻し。ヒノさんのqマーク2頭で決着。自信のある本命だっただけに3連単にしとけばよかった。無駄に3単BOXとか買っている。

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同じく2020年8月8日新潟12R。
本命は何にしようかと思ったらヒノさんと猫さんの印が被る馬、13番ベルダーイメルがいる。ただここは休み明けだが14番のメイショウバンカラにするか。3番手は人気だがqマークの付いた末脚堅実のロッキーサンダーにしよう。紐は猫さんの印と乗り替わり指数とランニングスコアの上位に入っているアイスヴィスタなど。

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本命の14は後方のまま沈んでいった。複勝の1200円が虚しい。結果としてヒノさんの印2頭とアイスヴィスタで投資金額4200円が115890円に。

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2020年8月22日小倉2R。
本命は何にしようかなぁと思っていたのですが、2020年に平地出走が増えている森一馬騎手、新馬から3歳秋くらいまで成績が良い早熟と決めつけているフランケル産駒の15番フランクエトワール、しかもqマーク付きと買う以外に無いだろうと思い本命に。対抗は猫さん推奨にして1番人気に押されている6番レッドジェネシス、3番手は新馬からちょっと気になっていたシルヴェスター。紐は猫さんの印と前走レベルの高いレース出身のサウンドウォリアーなど。

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投資金額500円、払い戻し53160円。
サウンドウォリアー→qマーク・フランクエトワールで決着。3着は猫さん推奨レッドジェネシスだったので3連単買っとけば78万馬券だった・・・!
良く覚えていますがこういう「3連単買っとけば良かったレース」がこれ以降急増します。

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2020年8月23日小倉4R。
本命にしたのは大外18番ピンクレガシー。レベルの高いレースを戦った後は重馬場、不良馬場と差し脚を使うこの馬には向かなかった感じだが小雨が降りだしたばかりのこの馬場ならまだいけるんじゃないかと。
当日小倉2Rも1200ながら差しが届きそうな感じでしたので。

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相手は馬柱見てもさっぱり分からないので総流しで。
単勝が7780円、複勝も1430円ついたのでこっちも買っておけば良かった。

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2020年大晦日に追記。8月23日小倉12R。
豪快に紹介を忘れていて「2020年中に終わらせないと!」と思い慌てて追加
政治騎手レポートのqマーク16番ムジカと政治騎手レポートで前走B+評価だった私が個人的に大好きな鮫島克駿騎手が駆るシルバースミスから3連単2頭軸マルチで。

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我が本命ノブフランクリンが3着に敗れたため3連単フォーメーションは的中しなかったが、的中して良かった。投資金額4200円、払い戻し222480円。(2020年中に追記できて良かった)

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2020年8月30日札幌メイン、重馬場のキーンランドカップ。
このレースは色んな意味で覚えています。
まず本命ですが散々悩んで「うん分からん」となり5番メイショウショウブ横山典弘騎手がなんとかしてくれと取り敢えず本命に。
対抗はqマーク付きの12番ライトオンキュー、3番手はこれまたqマーク付きの15番ディメンシオン。紐は猫さん推奨で私が個人的に応援している坂井瑠星騎手の乗る14番エイティーンガール、おなじく猫さん推奨の16番アスタールビーなど。

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ここは自信がなかったので本命が沈んだのは仕方ない。
抑えで買っていたqマークと猫さん推奨馬の3連単BOXが的中した。
しかしA9の買い目をご覧頂きたい。やはりメイショウショウブは厳しいと踏んだ私は予想が絶好調のqマーク2頭から印を打った馬への3連単マルチを買ったつもりだったのだが・・・豪快に買い間違えている。
メイショウショウブからの馬連の相手を見てみれば一目瞭然なのだが対抗、3番手から3連単マルチで相手は1、4、12、13、14、16にならないといけない。
そして本命のメイショウショウブが3着に入る可能性を考えて対抗、3番手から猫さんの印と外枠に流そうと買ったつもりだったのだが・・・
完全に買い間違えている。
そう「14番、14番」といいながら4番と10番を買うというちょっと目が腐っているんじゃないのかというミスを犯してしまったのだ。
このレースはqマーク2頭と猫さん推奨2頭で1着から4着を独占という快挙だったのに95670円の払い戻しよりダブル的中を逃した悔しい思い出が残る結果となると同時に私には「私の予想は通用しないのか・・・」と痛感する出来事だった。これで3連単狂いが加速したなぁ・・・

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2020年9月5日札幌6R。
本命は猫さん推奨の2番サンキーウエスト。対抗は猫さんとヒノさんの印が被った5番マティアス、3番手も特に思いつかなかったのでヒノさんのqマークが付いた1番パイプライン。紐も特に買いたいのがいないなぁと思い減量騎手でも買っとくかと軽い気持ちで9番フロイデ、末脚堅実な11番プリンセスヨウクとかを抑えに。

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投資金額3600円、払い戻し26100円。印被りの破壊力をまざまざと見せつけるレースだった。

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2020年9月5日札幌10R。
本命は14番ファーストフィリオ。母シーザリオという良血で実はPOGで指名していた馬。今回は猫さんの推奨にも挙がっているし素直に本命に。
対抗はこれまた猫さん推奨、2番フィルムフェスト、3番手はqマークのついた4番デルマカトリーナ。紐は適当に買っていましたが何となく気になった15番チェアリングソングも買い目に入れて購入。

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投資金額1100円、払い戻し48820円。このレースも本命は自信あったので3連単買っとけば良かったなぁと悔やむレースでした。ただ3連単を買いすぎている傾向にあったので自制が効いている証だと血の涙を堪える事にした。

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2020年9月12日中京8R。
私の中で魔境と称される中京開催。昔から中京開催は苦手で今年も悲惨な回収率(34.1%)でしたが唯一の良い馬券でした。
本命は猫さんとヒノさんの印が被る4番ベレヌス、対抗は政治騎手レポートの乗り替わり指数で単複共に1位5番リトミカメンテ。
紐は猫さんの印と人気薄に流しました。

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投資金額800円、払い戻し14480円。印被り恐るべし。もうちょっと金額を厚めにしとけば良かったかなぁ。

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2020年9月20日中山4R。
この日は所用のため余り参加できないなぁと思ったので有料予想は購入せず。本命は前走レベルの高いレースで0.9秒差に踏ん張った2番グレイシア。
対抗は流石に厳しいとは思うが大庭騎手の3番アシェット、3番手は前走狙っていた10番オータムレッド。紐は適当に気になった馬を。

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投資金額2100円、払い戻し23020円。3番アシェットが上がり1位の末脚で追い込んできましたが届かず。もし3着まで来ていたら3連複2-8-3は1500倍だったので悶絶しました。

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2020年10月31日福島3R。
にっちもさっちもいかないメンバー構成だが本命は15番シャルドネ。
福島での実績があり政治騎手レポート記載のランニングスコアのSP、EPの上位馬。
対抗は競馬ブックのベスト調教に入り以前に猫さんがTwitterで言及していた3番マハーラーニー。3番手は猫さん推奨の2番グラスデスティーノ。

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投資金額600円、払い戻し23510円。競馬ブックのベスト調教馬は注意しておかないと痛い目を見る。

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2020年11月14日。
暗黒月間に突入していた私を救ってくれた馬券として感慨深い。
他の有料予想で大負けをして心を入れ替え、素直に自分の予想ツールを大幅に更新しつつ、原点に戻るため無料公開されていた政治騎手レポートを拝見して予想をしたレースだ。
本命は前走、レベルの高いレパードSで見せた先行力が気になっていた3番タイガーインディ。対抗は前走本命で良い枠引いた5番バキュートハート、3番手は予想ツールで高い数値だった8番スマートフルーレ。
紐はヒノさんのqマーク、1番マリオ、2番テーオーケインズ等を。
ただ馬券を買う時にちょっと考え込んでしまった。予想ツールも自分の予想も色んな有料予想やら新聞の印やらネットに漂う予想に引っ張られていた。
ぶっちゃけ死ぬほど負けていた。
本命は自分を信じるもの。そして信頼している予想家のものは信じるべきだ。馬券を組み替える事にした。

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本命タイガーインディ1頭→対抗、qマークのテーオーケインズから流した3連複フォーメーションとqマーク2頭軸で自分の予想印上位への3連複流し馬券を購入。
結果は投資金額1500円、払い戻しは3連複ダブル的中で68060円。
この馬券は狂っていた自分の予想を修正することが出来た証で非常に覚えている。ヒノさんに感謝。というか政治騎手レポートが成熟してきたのかもしれない。恐ろしい子・・・!

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そしてラスト。2020年12月27日中山12R。
本命はこの日1番自信があった14番アルピニズム。
有馬記念後にオッズを確認すると11倍ほど付いていたので「これは良い配当になりそうだなぁ」と思い3連単を買うことに。
対抗は猫さんヒノさんの印が被った12番ジュニパーベリー。
3番手には我が予想ツールで評価の高かった1番マイネルアルケミー。
紐はヒノさん、猫さんの印を参考にしつつかなぁと思っていましたがマイネルアルケミー騎乗予定の柴田大知騎手がこの日の中山3Rで出足よく先行勢に取り付くのか?と思ったら下げる→最後の直線もなんでそこ?とちょっと良く分からない騎乗っぷりだったので評価を下げるかなぁと思っていました。
じゃあどうしようかなぁと考えると素直にヒノさん猫さんの推奨馬を格上げした方が良さそうだなぁと思い熟慮の末、大外枠の猫さん推奨15番ダノンハイパワーはちょっと不利かなぁと真ん中枠のヒノさんのqマーク6番モエレコレクターを3番手に格上げ。

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1着アルピニズム(自分の本命)
2着ジュニパーベリー(猫さん推奨、ヒノさんqマーク有り)
3着モエレコレクター(qマーク有り)
4着ダノンハイパワー(猫さん推奨)
上記の通り、自分の予想と有料予想が完全に噛み合った結果に。
投資金額2900円、払い戻し72190円。
ただアルピニズムの確定単勝オッズ見て腰抜かした。なんでこんな人気してるの?
直前まで3連単は800倍超えるオッズだったのに・・・!と思ったのですがしょうがない。

そしてこの日はこれ以外に猫さん、ヒノさんの印で阪神3Rを取らせていただきました。

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たまたまClub-JRA NETを開いていたので投票成績から引っ張ってきました。
3番と8番は猫さん推奨馬、6番はヒノさんのqマークが有りました。
6番の断然人気サンライズゴラッソはどう考えても頭は無いんじゃないかと思っていたので2、3着付で。結果は猫さん推奨馬2頭とqマークで的中。
いやーこのお二人は凄えなぁ。

いかがだったでしょうか。
自分の予想で取れた馬券も紹介してしまいましたが、お二人の予想で万馬券が出づらい券種でもこれだけ当たるのは優秀な競馬コンテンツと言っていいのではないでしょうか。

私は予想のスタイルとして政治騎手レポートを「競馬専門誌」として利用しております。qマークと猫さん推奨馬はその新聞の印。
詳しくは公式https://note.com/hinokunへ。
なので私の予想ツールは
・半自作予想ツール
・政治騎手レポート
・競馬ブックの調教
・ちょっと理解し難い予想家の印
となります。
因みにお二人の推奨が被った時の成績は

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購入していない時期もありますので間隔が空いていたりしていますが、軸馬探しには優秀ではないでしょうか。

参考になるかは分かりませんが個人的に
ヒノさん推奨馬は1着の突入率が高い。特にQ(大文字)マーク。
猫さん推奨馬は人気がなければないほど期待値が上がる


上記のような印象ですかね。

お二人の予想と自分の予想を組み合わせ、本命を打つと

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こんな感じになります。単回収121円、複回収107円。
勿論、猫さんとヒノさんの印に本命を打つ事も多々ありますのでこの成績は当然じゃないでしょうか。
自慢に聞こえるようなら申し訳ないのですが自分の予想をTARGETに入れ始めた2018年から集計すると

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こんな感じです。ただ馬券で勝てるようになってきたのは、やはり猫さんヒノさんの予想を購入するようになったからです。
私は壊滅的に相手探しが下手で、馬連を買うと1着3着、3連系を買うと一頭抜けて悶絶という馬券が非常に多かったのですがお二人の予想を参考にして相手抜けが格段に減りました。

お二人には最大級の感謝を。あとついでにお国にも。
今年は本当にありがとうございました。
来年も楽しみにしております。お国は的中馬券の払い戻しに税金かけるな。

そしてお二人のアカウントのフォロー、そしてこの記事が気になったのならばコンテンツの購入もお奨めします。
ヒノさんのTwitter→@hinokun49
ヒノさんのウェブサイト→http://www.hinokun.com/
政治騎手レポート→https://note.com/hinokun (note)
政治騎手レポート公式Twitterアカウント→@seijireport 
※教えて競馬民でも提供されています。ヒノさんの印が見たい方は政治騎手コンビニ予想があります。詳しくはe-SHINBUN政治騎手で検索。
猫の画像さんのTwitter→@keibanin
猫の画像さんの予想→https://note.com/neko_keiba
お二人のTwitterは馬券のヒントになることも多いのでフォローをお奨めします。

そしてここまでクソみたいに長いこの記事を読んでいただいた読者の方にも感謝を。
皆様、どうか良いお年を。






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