【ウェビナー告知】3/13(Mon)「元・日本最年少GMが〝ひとりシャレン!〟を始めた理由」竹鼻快(株式会社快商店)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.48
「日本サッカーのピラミッドの中腹(ハーフウェイ)から活性化させて、日本サッカー全体を盛り上げていく!」
そんな思いから2021年2月にスタートした、ハフコミ(ハーフウェイオンラインコミュニティ)。2023年には3年目を迎えることとなりました。
前回のハフコミウェビナーは、元日本代表監督のヴァイッド・ハリルホジッチ氏の通訳を務めていた樋渡群さんが登場。「 意識高い“だけ”だと行き詰まる? 海外での指導経験から考えること」というテーマで語っていただきました(内容につきましては、こちらのレビューをご覧ください)。
次回のウェビナーは3月13日(月)に開催。特別講師には、J3の福島ユナイテッドFCで長年GMを務め、現在は株式会社快商店の代表として、福島をはじめさまざまなクラブのアドバイザーや地域おこしの活動をされている、竹鼻快さんにご登場いただきます!
【今回のウェビナーはこんな方にオススメ!】
・Jクラブの地域活動に興味がある方
・JクラブのGMや強化の仕事を目指している方
・Jクラブ「卒業後」のキャリア形成に関心がある方
・福島、鳥取、湘南のファン・サポーターの方
竹鼻さんといえば、30歳の若さで当時JFLだったガイナーレ鳥取のGMに就任。「日本最年少GM」として話題になりました。そして鳥取のJ2昇格に貢献すると、今度は当時東北1部だった福島ユナイテッドFCに「移籍」し、2012年の地域決勝(現・地域CL)突破に尽力します。
福島では、東日本大震災での原発事故の風評被害を払拭するべく、クラブがJ3入りした2014年から「農業部」を設立。地元農家との協力で、選手が収穫した農作物は、ECサイトや関東のJクラブのホームゲームでも発売されて高い評価を受けています。
ひとつの型にはまらない、ユニークな活動を続けてきた竹鼻さん。自身の会社立ち上げを機に、最近は他のカテゴリーでのアドバイザーや町おこしの案件も増えてきているとのこと。いちJクラブ、いち地域の枠を超えて、さらに活躍の場を広げています。
竹鼻さんの活動からは「Jクラブでの仕事の先に何があるの?」という問いかけへの重要なヒントがあると考えます!
ウェビナーは2部構成。第1部では、竹鼻さんのこれまでのキャリアを振り返りながら、さまざまなカテゴリーでの経験、そして「なぜJクラブが農業を始めたのか?」についても語っていただきます。そして第2部は、会員の皆さんとのフリートーク。クラブ運営や強化での会員の悩みにお答えいただきながら、ご自身の最近の興味深い活動についても触れていただきます。
なお、当ウェビナーは会員限定。興味がある方は、一度お試しで入会されることをお勧めします(入会も退会も比較的簡単です)。入会をご検討の方は、こちらをご覧ください。
「 元・日本最年少GMが〝ひとりシャレン!〟を始めた理由」竹鼻快(株式会社快商店)
全国津々浦々のさまざまなカテゴリーでサッカーに関わっている方々(クラブ関係者やファン・サポーターなど)、あるいはスポーツビジネスに関心のある方々を「つなげる」ことがハフコミの一番の強み。そのメインコンテンツが、月に一度、外部から特別講師をお招きするハフコミウェビナーです。これまでのウェビナーの内容は、こちらからご確認いただけます。
ハフコミ会員からのメッセージ
第1回:谷口和司(ブリオベッカ浦安代表)
Q:ハフコミに入会した理由を教えてください。
宇都宮さんの活動に共感したためです。
以前にも取材もしていただきましたが、自分たちが置かれている環境に着目していただいている貴重な存在です。ハフコミの内容はよくわからないまま入会しましたが、宇都宮さん主催なら間違いないと思っていました。
Q:これまでに印象に残ったウェビナーはありましたか?
まだ多くは出ていませんが、左伴繁雄さんの回はとても参考になりました。
Jリーグクラブの状況を知り、そこに行き着くまでの過程について、さまざまなアイディアを頂戴しました。
Q:ハフコミで役立つことはありますか?
先人の方のアドバイスが、とても役に立っています。
それから参加メンバーとのオフラインでの交流。実際に遠征の際にお食事をさせていただき、とてもリラックスできました。
また登壇者の方を宇都宮さんにご紹介いただいて、個別に勉強をさせていただいたりしています。
Q:どんな人にハフコミはお勧めですか?
都府県・ブロックリーグの関係者の方は間違いなくためになります。
同じ課題を共有できますし、また登壇者はもっと先の経験をされている方が多いので、自分たちの将来の課題についても知ることができます。
Jリーグ以外の地域のチームを応援されている方も、そのクラブがメンバーではなくても、自分たちの応援しているクラブの抱えている課題を想像することができます。
スポンサー企業の皆様、将来クラブやトップチームを立ち上げようと考えている方々、ぜひお待ちしています!
ハフコミでは、より多くの仲間を求めております!
よろしければ、サポートをよろしくお願いします。いただいたサポートは、今後の取材に活用させていただきます。