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【ウェビナー告知】4/10(Mon)「Jクラブじゃなくてもグッズは作れます!」大場 理惠(ユナイテッド・ハーツ代表)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.50

「日本サッカーのピラミッドの中腹(ハーフウェイ)から活性化させて、日本サッカー全体を盛り上げていく!」

 そんな思いから2021年2月にスタートした、ハフコミ(ハーフウェイオンラインコミュニティ)。2023年には3年目を迎えることとなりました。

 前回のハフコミウェビナーは、株式会社快商店の竹鼻快さんが登場。「元・日本最年少GMが〝ひとりシャレン!〟を始めた理由」というテーマで語っていただきました。

 次回のウェビナーは4月10日(月)に開催。特別講師には、長年にわたりJクラブなどのグッズの企画・制作・生産に携わってきた、有限会社ユナイテッド・ハーツの大場理惠さんにご登場いただきます!

大場理惠(おおば・りえ)プロフィール
ソニークリエイティブから下請け生産依頼されていた帽子会社で、デザイナーとして勤務。
同社がライセンスを持っていた、プロ野球商品やディズニー商品のデザイン企画を担当。
また、Jリーグエンタープライズ、およびJクラブのデザイン企画も担当。
2000年、有限会社ユナイテッド・ハーツを起業。
以後、Jクラブやアパレル会社などのグッズの企画デザインと生産、およびオフィシャルマスコットのイラストアレンジなども請け負う。

【今回のウェビナーはこんな方にオススメ!】
・Jクラブのグッズ開発に興味がある方
・Jクラブでないけれどグッズ制作を考えている方
・グッズ制作に関する「具体的な数字」を知りたい方
・グッズと同じくらいマスコットが大好きな方

 大場さんは2000年に起業して以降、これまでさまざまなグッズを制作してきました。主なクライアントはJクラブ。エンブレムやマスコットをあしらったものが多く、身につけるもの以外にもぬいぐるみや食器など、アイテムは多岐にわたります。

 また個人のクライアントも多く、引退後の選手の活動においての商材や学校の部活動の商材、飲食店のグッズなども手掛けています。最近では、元Jリーガー盛田剛平さんがオープンしたラーメン屋『盛田軒』の丼のレイアウトと制作も担当されています。

 グッズといえば「Jクラブだけが作るもの」という固定観念はないでしょうか? 実はJFL以下のハーフウェイクラブでも、さらにいえば個人でもグッズを作ることは可能です。では具体的に、どれくらいの予算や工期でできるのでしょうか? 普段、なかなか表に出ることがない情報を、ハフコミ会員だけに共有したいと思います。

「いつかグッズを作ってみたい」という方、大場さんのお話は必聴です!

 ウェビナーは2部構成。第1部では、大場さんのこれまでのキャリアを振り返りながら、グッズ業界の知られざる「現場」について語っていただきます。そして第2部は、会員の皆さんとのフリートーク。実際にグッズを作るにあたって、予算や工期や最小ロット数など、具体的な質問にも大場さんに答えていただきます。

 なお、当ウェビナーは会員限定。興味がある方は、一度お試しで入会されることをお勧めします(入会も退会も比較的簡単です)。入会をご検討の方は、こちらをご覧ください。

「Jクラブじゃなくてもグッズは作れます!」大場理惠(ユナイテッド・ハーツ代表)

2023年4月10日(月)20:00〜22:00 開催
※一般向けのチケット販売はありません。ハフコミ会員限定となります。
【ハフコミ入会をお考えの皆さまへ】
 ハフコミ会員になりますと、今後すべてのウェビナーに参加できるほか、特別講師の方々や他のハーフウェイクラブとも定期的に交流できます。ハーフウェイのクラブ関係者、ファン・サポーター、そしてスポーツビジネス全般に興味がある方も大歓迎。入会手続きはこちらから。

 全国津々浦々のさまざまなカテゴリーでサッカーに関わっている方々(クラブ関係者やファン・サポーターなど)、あるいはスポーツビジネスに関心のある方々を「つなげる」ことがハフコミの一番の強み。そのメインコンテンツが、月に一度、外部から特別講師をお招きするハフコミウェビナーです。これまでのウェビナーの内容は、こちらからご確認いただけます。

ハフコミ会員からのメッセージ
第2回:和泉逸平(愛媛FCサポーター)

Q:ハフコミに入会した理由を教えてください。
私が今応援している愛媛FCも、かつてJリーグを目指すハフカテクラブでした。
高校時代の恩師が作り出していく「リアルサカつく」に、たくさん勇気をもらいました。
今は今で楽しいのですが、あの「作り出していく感覚」に触れていたくてハフコミに入会しました。

Q:これまでに印象に残ったウェビナーはありましたか?
どれも興味深いものばかりなのですが、福山シティFCの岡本佳大代表のお話は、これまでと違う「何か」を感じました。
FC市川GUNNERSの幸野健一代表の取り組みは、Jクラブでさえも学ぶところがたくさんあると思いました。
水戸ホーリーホックの西村卓朗GMの施策は、それによってトップチームの成績がついてくる一方で難しい現実があることを知りました。
いろいろな視点のお話があって、自分の幅を広げるためにも役立っています。

Q:ハフコミで役立つことはありますか?
サッカーは単にスポーツだけではなく、ビジネスでもあると感じます。
新しい取り組みやサービスのリアルな話が、サッカーの楽しみ方を膨らませてくれます。

Q:どんな人にハフコミはお勧めですか?
私みたいな、ただのサポーターも楽しめます(笑)。
愛媛FCでは、今年福山シティから移籍してきた選手が活躍していますが、思い入れを持ってみることができます。
また少人数の回もあるので、私のようなサポーターでも質問することもできます。
ぜひ、一緒に楽しみましょう!

ハフコミでは、より多くの仲間を求めております!




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