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【ウェビナー告知】3/12(Wed)「時代の変化に応じて若者を指導する秘訣を(そっと)教えます!」美濃部直彦(飛鳥FC監督) #ハフコミ 隔週報 vol.94

「日本サッカーのピラミッドの中腹(ハーフウェイ)から活性化させて、日本サッカー全体を盛り上げていく!」(宇都宮徹壱)

 日本サッカーの中腹を盛り上げるべく、2021年2月にスタートしたハフコミ(ハーフウェイオンラインコミュニティ)。5年目となる2025年も、さまざまなプロフェッショナルを特別講師にお招きして、月に一度のウェビナーを開催しております。

 前回のハフコミウェビナーは2月10日(月)に開催。「実践! シーズン開幕前のメンタルトレーニングを考える」と題し、スポーツ心理学者の筒井香さんを特別講師をお願いしました。

 次回のウェビナーは3月12日(水)に開催。「時代の変化に応じて若者を指導する秘訣を(そっと)教えます!」と題し、今季からJFLを戦う飛鳥FCの監督、美濃部直彦さんをお招きします!

美濃部直彦(みのべ・なおひこ)
1965年生まれ、滋賀県出身。
滋賀県立守山高校卒業後、1984年に松下電器(のちガンバ大阪)に入団。
1994年に京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)に移籍。
1995年に現役引退後は、同クラブの育成年代を指導する。
2006年〜07年、京都サンガF.C監督。
2008年〜11年、徳島ヴォルティス監督。
2013年〜15年、AC長野パルセイロ監督。
2021年より現職。

【今回のウェビナーはこんな方にオススメ!】
・育成年代を指導している方
・京都、徳島、長野を応援している方
・息子や娘世代の選手とのコミュニケーションに悩んでいる方
・飛鳥FCが地域CLを突破した理由を知りたい方

 美濃部さんは30年以上にわたる指導歴の中で、3つのJクラブを指揮してきました。その間、3回の昇格のチャンスがありながらも、いずれも勝利の美酒を味わうことは叶わず。しかし昨年、飛鳥FCを関西リーグ優勝に導き、さらに初挑戦の地域CLでも見事突破に成功しました。

 飛鳥FCは20代の若い選手がほとんど。勢いと馬力がある一方で、ちょっとしたきっかけで失点を重ねる脆さも抱えていました。実際、地域CLでは1次ラウンドと決勝ラウンド、いずれも2試合目で敗戦。ところが、そこからリバウンドメンタリティを発揮し、見事にJFL昇格を果たしています。

 自身の指導について「京都での育成指導のキャリアが今に生きている」と語る美濃部さん。一方で「子供たちを巡る環境はどんどん変化しているので、指導者も常にアップデートする必要があります」とも。時代が変わっても、若い世代を指導する秘訣とは、どのようなものなのでしょうか?

 今回のウェビナーでは、美濃部さんの指導者キャリアを振り返りつつ、時代の変化に応じて若者を指導する秘訣を語っていただきます。

 ウェビナーは2部構成。第1部では、これまで美濃部さんが向き合ってきた選手たちとのエピソード、そして指導者としてのアップデート法について、具体例を交えながらお話いただきます。

 そして第2部では、美濃部さんと会員の皆さんとの間での質疑応答。若い選手や保護者とのコミュニケーションに悩んでいる方、あるいは自身の指導者キャリアに迷いがある方。ぜひとも美濃部さんとの語らいの中から、ヒントを掴んでいただければと思います。

 なお、当ウェビナーは会員限定。興味がある方は、一度お試しで入会されることをお勧めします(入会も退会も比較的簡単です)。ぜひこちらをご覧いただき、入会をご検討いただければ幸いです。

「時代の変化に応じて若者を指導する秘訣を(そっと)教えます!」美濃部直彦(飛鳥FC監督)

2025年3月12日(水)20:00〜22:00 開催
※一般向けのチケット販売はありません。ハフコミ会員限定となります。
【ハフコミ入会をお考えの皆さまへ】
 ハフコミ会員になりますと、今後すべてのウェビナーに参加できるほか、特別講師の方々や他のハーフウェイクラブとも定期的に交流できます。ハーフウェイのクラブ関係者、ファン・サポーター、そしてスポーツビジネス全般に興味がある方も大歓迎。入会手続きはこちらから。

 全国津々浦々のさまざまなカテゴリーでサッカーに関わっている方々(クラブ関係者やファン・サポーターなど)、あるいはスポーツビジネスに関心のある方々を「つなげる」ことがハフコミの一番の強み。そのメインコンテンツが、月に一度、外部から特別講師をお招きするハフコミウェビナーです。これまでのウェビナーの内容は、こちらからご確認いただけます。

ハフコミでは、より多くの仲間を求めております!

<この稿、了>




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宇都宮徹壱
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