【ウェビナー告知】5/20(Mon)「2026年までに再編? この2年で国内サッカーメディアに起こること」村田要(タグマ!代表&メディア・ヴァーグ社外取締役) #ハフコミ 隔週報 vol.74
「日本サッカーのピラミッドの中腹(ハーフウェイ)から活性化させて、日本サッカー全体を盛り上げていく!」(宇都宮徹壱)
そんな私の思いから、2021年2月にスタートした、ハフコミ(ハーフウェイオンラインコミュニティ)。2024年に4年目を迎えることとなりました。
前回のハフコミウェビナーは4月22日(月)に開催。「メンタルの『トリセツづくり』で何ができるようになるのか?」と題し、スポーツ心理学者の筒井香さんを特別講師をお願いしました。
そして次回のウェビナーは5月20日(月)に開催。「2026年までに再編? この2年で国内サッカーメディアに起こること」と題し、タグマ!代表&メディア・ヴァーグ社外取締役の村田要さんにご登壇いただきます!
【今回のウェビナーはこんな方にオススメ!】
・最近「コタツ記事」が多いことに不満がある方
・ネット記事でのポップアップ広告に難儀している方
・有料課金コンテンツに入っている(入ろうとしてる)方
・サッカーメディアの将来に期待と不安をお持ちの方
紙メディアからネットメディアへ──。ここ15年の媒体の栄枯盛衰は、さまざまなジャンルで起こってきました。サッカー界も例外ではなく、今では「サッカーコンテンツはネットで楽しむもの」という考え方が主流となっています。
今や不可欠となったネットメディアですが、無料メディアと有料メディアという2つに大別できます。このうち広告費で成立している無料メディアは、PV(ページビュー)を担保するための玉石混交状態が続いているのが現状。けれども近いうちに、こうした状況に大きな変化が起こると村田さんは考えます。
有料コンテンツを提供するタグマ!の代表である一方で、WEBメディアの構築やコンサルティングを行う、メディア・ヴァーグの社外取締役でもある村田さん。同社の会議に出席する中で、無料メディアは「この2年で再編させる」という確信を抱くようになったそうです。
果たして「再編」とは、具体的にどういうことか? それはどのように進み、その後の業界はどうなっていくのか? 今回のウェビナーに参加してみて、今から準備を始めてみてはいかがでしょうか?
実は村田さん、プライベートではサッカーの審判も行っています!
ウェビナーは2部構成。第1部では村田さんに、国内サッカーメディアの現状を整理した上で、今後かなりの高確率で起こり得ることについて解説していただきます。そして第2部は、メディアの変容がサッカー消費者やハーフウェイクラブに与える影響について、村田さんと会員の皆さんとの間で意見交換していただきます。
なお、当ウェビナーは会員限定。興味がある方は、一度お試しで入会されることをお勧めします(入会も退会も比較的簡単です)。入会をご検討の方は、こちらをご覧ください。
「2026年までに再編? この2年で国内サッカーメディアに起こること」村田要(タグマ!代表&メディア・ヴァーグ社外取締役)
2024年5月20日(月)20:00〜22:00 開催
※一般向けのチケット販売はありません。ハフコミ会員限定となります。
【ハフコミ入会をお考えの皆さまへ】
ハフコミ会員になりますと、今後すべてのウェビナーに参加できるほか、特別講師の方々や他のハーフウェイクラブとも定期的に交流できます。ハーフウェイのクラブ関係者、ファン・サポーター、そしてスポーツビジネス全般に興味がある方も大歓迎。入会手続きはこちらから。
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