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【ウェビナー告知】10/14(Mon)「J3との入れ替え&ソニー仙台退会から考えるJFLの存在意義」加藤桂三(JFL理事長) #ハフコミ 隔週報 vol.84

「日本サッカーのピラミッドの中腹(ハーフウェイ)から活性化させて、日本サッカー全体を盛り上げていく!」(宇都宮徹壱)

 そんな私の思いから、2021年2月にスタートした、ハフコミ(ハーフウェイオンラインコミュニティ)。2024年に4年目を迎えることとなりました。

 前回のハフコミウェビナーは9月23日(月)に開催。「地域決勝/CLを30年観続けてきて見えたこと」と題し、吉田鋳造総合研究所吉田鋳造さんに特別講師をお願いしました。

 そして次回のウェビナーは「スポーツの日」の10月14日(月・祝)に開催「J3との入れ替え&ソニー仙台退会から考えるJFLの存在意義」と題し、JFL理事長の加藤桂三さんをお招きします。

加藤桂三(かとう・けいぞう)
1958年生まれ、静岡県出身。
県立浜名高校、拓殖大学のサッカー部に在籍。旅行会社勤務を経て、PJMフューチャーズの運営を担当。
1999年に新設されたJFLにて、事務局、専務理事を経て、2022年に理事長に就任。

【今回のウェビナーはこんな方にオススメ!】
・JFLの存在価値について、あれこれ考えている方
・FC神楽しまねやソニー仙台FCの退会に思うところがある方
・J3から降格するクラブの今後が気になる方
・地域CLからJFLに昇格するクラブについて語りたい方

 毎年、この時期になると「全社枠はどこになるのか?」とか「地域CLからどこがJFLに上がるのか?」といったことが話題になります。Jリーグと地域リーグをつなぐ、現在4部リーグの扱いとなっているJFLですが、今年は例年以上に話題となることが多いように感じています。

 例年の「どこがJFLに上がるのか?」に加えて、今季はJFLから2年ぶりにJ3昇格するクラブが出てくるのが決定的。そうなると、J3からどのクラブが降格してくるのかも気になるところ。そんな中、第1回JFLから参加していたソニー仙台FCの今季限りの退会が発表されました。

 果たしてJFLは今後、どのような方向に向かっていくのでしょうか? そして時代が大きく変わる中、JFLの存在意義を私たちはどう捉えるべきなのでしょうか? 今回のハフコミウェビナーでは、1999年の発足以来、ずっとJFLに伴走してきた加藤理事長と考えていきたいと思います。

 ちなみに加藤さんと宇都宮は2012年にOAされたフットブレインにて共演したことあります。

 ウェビナーは2部構成。第1部では、今年で25周年を迎えたJFLの歴史を振り返りながら、プロ・アマ混在の全国リーグが日本サッカー界に果たしてきた役割と影響について、加藤理事長と共に語っていきます。

 そして第2部では、加藤理事長と会員の皆さんとの間でディスカッションしていただきます。今年の地域CLのこと、J3への昇格争いのこと、J3から降格したクラブを迎える来季のこと、そしてソニー仙台のこと、などなど。聞きたいこと、語りたいことは尽きないはずです!

 なお、当ウェビナーは会員限定。興味がある方は、一度お試しで入会されることをお勧めします(入会も退会も比較的簡単です)。入会をご検討の方は、こちらをご覧ください。

「J3との入れ替え&ソニー仙台退会から考えるJFLの存在意義」加藤桂三(JFL理事長)

2024年10月14日(月・祝)20:00〜22:00 開催
※一般向けのチケット販売はありません。ハフコミ会員限定となります。
【ハフコミ入会をお考えの皆さまへ】
 ハフコミ会員になりますと、今後すべてのウェビナーに参加できるほか、特別講師の方々や他のハーフウェイクラブとも定期的に交流できます。ハーフウェイのクラブ関係者、ファン・サポーター、そしてスポーツビジネス全般に興味がある方も大歓迎。入会手続きはこちらから。

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宇都宮徹壱
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