【ウェビナー告知】4/11(Mon) Jに上がる前に「シャレン!」を考えてほしい理由 鈴木順(Jリーグ社会連携部部長)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.26
日本サッカーのピラミッドをイメージしてみてください。
Jリーグを「頂上(サミット)」とするならば、JFLや地域リーグや都府県・ブロックリーグは「中腹(ハーフウェイ)」となります。このハーフウェイを活性化させることで、日本サッカー界発展の一助となることを目指すのがハーフウェイオンラインコミュニティ、略して「ハフコミ」です。
ハフコミでは毎月、魅力的なゲスト講師を招いてのウェビナーを開催しています。過去1年で、お招きしたゲスト講師は以下のとおり(敬称略)。
前回のウェビナーは、3月7日に開催。クリアソン新宿の広報、井筒陸也さんをお招きして「選手と広報を両立させるために僕が心掛けたこと」というテーマで、じっくりお話を伺いました。内容については、五十嵐メイさんによるこちらのレビューをご覧ください。
いかがでしょうか? ハフコミ会員になると毎月、豪華なゲスト講師のお話が直接聞けるだけでなく、直接コミュニケーションもできますし、ウェビナーをきっかけに人脈を広げていくことも可能です。
次回のハフコミウェビナーは4月11日に開催。Jリーグ社会連携部部長、鈴木順さんをお迎えします。社会連携(シャレン!)については、このほど就任した野々村芳和Jリーグチェアマンも「フットボールと社会連携」を重視していくことを明言しています。
シャレン!では、J1・J2・J3に所属するすべてのクラブが、それぞれのホームタウンの課題解決のためにアイデアを出し、具現化していくというもの。2020年から始まった「シャレン!AWARDS」も、今年で3回目を迎えました。
ハフコミには、JFLや地域リーグ、さらには都府県ブロックリーグで活動しているクラブの関係者が参加されていて、将来のJリーグ入を目指しているクラブもあります。シャレン!について、もしかしたら「Jリーグに行ってから考えます」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回のウェビナーでは「なぜJリーグがシャレン!を重視しているのか?」「地域連携はJクラブだけのものか?」といった問題提起からスタート。ハーフウェイクラブ向けに「こんなところから地域連携を始めてみては?」「始めたらこんなにいいことがあります!」といったお話を伺いながら、鈴木さんとのディスカッションを深めていきたいと思います。
Jに上がる前に「シャレン!」を考えてほしい理由
鈴木順(Jリーグ社会連携部部長)
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