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ブルーオーシャン戦略を新生アイドル起ち上げに転用してみた

今回は「ブルーオーシャン戦略をアイドルに転用してみた」という内容です。

ブルーオーシャン戦略や、新しいアイドルの活動スタイルに興味がある人はきっと楽しめるはずですので、最後までぜひ!

▼血で血を洗うレッドオーシャンでは勝てない


さて。

ビジネス用語に「レッドオーシャン」「ブルーオーシャン」というのがあります、

レッドオーシャンとは、血みどろの戦いが繰り広げられている、競争の非常に激しい市場のこと。レッドとは、血の赤を意味してるんですね。

ブルーオーシャンとは、レッドオーシャンの反対の意味で、競合がおらず競争のない市場のこと。争いがなく、血が流れないから、海の色も青いままなんです。

ちなみに、レッドオーシャンから抜け出し、ライバルのいない場所でビジネスをおこなうことを「ブルーオーシャン戦略」といいます。

これらはビジネス界隈では一般的な用語で、とくに弱小企業やスタートアップ企業は、大手企業やライバルのいないブルーオーシャンで勝負をかけるんです。

そして、僕が今起ち上げようとしているアイドルグループも同じ。

小さくて無名で新しいアイドルグループが、ライバルの多いレッドオーシャンで戦っても勝ち目はありません。

有名でファンもいて資金も潤沢にあるアイドルと真正面から立ち向かったところで、話にならない。

となると必然的に、ブルーオーシャン戦略を取ることになります。

▼「チェキを売らない」ブルーオーシャン戦略

では、具体的に何をすると、ブルーオーシャン戦略になるのか。

それこそが、何度かお伝えしている「チェキを売らないアイドル」につながるんです。

なぜなら、ほとんどのアイドルはチェキを売っていて、チェキなしの活動はありえないから。

「でも、テレビに出てる有名なアイドルたちは、チェキを売ってないのでは?」と思った人もいるはず。

たしかに、乃木坂46などの坂道グループのように巨大で有名なアイドルなら、メディア露出も多いし、ファンもたくさんいる。ライブだって大きな会場でやれるし、チケットもソールドアウト。

ここまでくれば、チェキを売らずとも、いくらでも収入源があるんです。

ですが、そうではないほとんどのアイドルにとって、チェキを売らないというのは死活問題につながる。

なんせ彼女たちにとっては、チェキが収入の8割を担っているぐらい、どのグループもチェキ頼みなんです。

多くのアイドルグループにとってのアイドル活動とは、ライブをやり、来てくれたファンにチェキを売ることだといえます。

もちろん、それが活動のすべてではありませんが、ライブはやるけどチェキは売らないアイドルなんて、有名アイドル以外はほぼほぼ皆無でしょう。

それくらい、アイドル活動とチェキは密接な関係にあります。僕もそのことはよく分かっています。

けれど、そうやって他のアイドルと同じことをやるのは、まさにレッドオーシャン。

そこは血で血を洗う真っ赤な海。非常に激しい競争が繰り広げられているんです。

今からアイドルを起ち上げてそこに突入しても、おそらく勝てない。

だから僕は、あえてその道を進まず、ブルーオーシャンを目指すことに決めました。

そのための第一歩が、「チェキを売らない」というわけです。

▼新しいビジネスモデルを持ったアイドル


とはいっても、ただチェキを売らないだけだったら、収入源がないのですから、アイドルの活動は一瞬でストップするでしょう。

そうならないためにも、チェキを売らないという新しいビジネスモデルを持ったアイドル活動のスタイルを、必死になって模索しているところです。

その過程は、僕のツイッターやnoteで公開していきます。

ブルーオーシャン戦略や、新しいアイドル活動などに興味のある人は、応援していただけると嬉しいです!

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ということで今回は、ブルーオーシャン戦略をアイドルに転用してみたという話でした。

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