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有料マガジン「阿修羅の残滓」について


有料マガジン「阿修羅あすら残滓ざんし」を作成いたしました。



今はまだ何も記事はありません。
どういった内容のマガジンなのかについて、少し説明を書かせていただきます。


私はnoteでの目的の一つとして、自分自身の内側にある考えや、気持ちを文章にして表現していきたいという思いをもって始めています。

要するにアウトプットです。

ところが、読んでいただける事を意識すればするほど、その内容は読み手に対しての配慮を必要とし、なるべく引っかかりの無いよう努めて書こうとします。
それも当然大切なことです。


私は以前より、センシティブな内容を含むものや、私の個人的な意見や感想、そこから生まれてくるただの愚痴など、書こうかと悩んだり、下書きを削除したもの、公開する事を控えてしまうようなものがいくつかありました。
投稿したものの中にも、下書きの段階で少し踏み込みすぎたかなと感じれば、部分的にカットしたり、内容を編集して投稿しているものもあります。


人間はだれもが聖人君子な一面と、愚かで汚い一面とを持っているはずです。
今のままでは、良い子のあすらだけになってしまいます。
とはいえ、悪い子になろうと言うわけではありません。
全てをさらけ出して、打ち明ける事が素晴らしいとは思いませんし、必要とも思いません。
殊更に過激な表現に走るわけではないのですが、もう少し奔放な記事も書ければと思っているのです。

しかし、無料であるが故に、皆様に読んでもらえる反面、読みたくもないものまで目にしてしまう事もあるかもしれません。
それがどのような内容かは、私には判断できませんが、少なくとも私が記事を公開するにあたって、少しでも躊躇ためらいを感じてしまう内容のものを、あえて有料で公開する事で、皆さまへのお目汚しを未然に防ぎつつ、私のネガティブな感情のアウトプットも成立させようという試みでございます。
私は漢字の阿修羅あすらとなる事でのこかすまで吐き出してしまおうと思っているのです。


従って、有料noteであるから、より質の高い内容を伴うというわけではなく、むしろ私自身が記事に対して、皆さまの手にとっていただくだけの価値を認めないと言った方が適切かもしれません。
これからポツポツと投稿していく事になると思いますが、やはり気が引けてどこかで頓挫するかもしれません。
ともあれ、置き場所だけは作ってみた次第です。

(有料マガジン内の記事を、有料noteに設定する事で単体でも購入する事が出来るみたいなので、その様にする事にいたします。
全部は要らないけど一つだけ気になるという方は単体でも購入できます。
価格に関しては、マガジン内の記事が増えるにつれて単体よりも、マガジンを購入する方がお得になると思います。)





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