決めるのはいつも自分
君のハートにサワディーカップ🙏🇹🇭
どうもテスです🙏
少しあいてしまったので、前回のあらすじ✨
少し世の中を変えてみたいと思い始めた
高校時代。
高3ながら中二病のような夢を見続ける日々。
授業中居眠りはしないものの、
聞いてる内容は
ムーディー勝山の如く右から左へ
そんな中、
人生のややターニングポイントである、
高校卒業後の進路決めのお話へと進むのであった👏
ではでは、
まず最初に朝鮮学校は小学校から大学まであります。
残念ながら今では朝鮮学校の数もかなり減りましたが、
日本の各地域に、小学校が多く、中学→高校につれて少なくなり、各地域の学生が学年が上がるにつれて、集まっていく形になります。
大学は唯一ひとつ、東京に朝鮮大学があります。
東京にといってもほぼ東京ではない立地にありますが。笑
高校を卒業した方はわかると思いますが、
高3のある時期になると進学どおするだの校舎がソワソワしだします。
ある生徒は関関同立目指すんだと、
ある生徒は地方の大学に行くんだと、
ある生徒は働くんだと、
ある生徒はポケモンマスターになるんだと、
なんとまぁしっかり後先を考えて行動しているんだと感動し、他人事のように見守っておりました。
そんな彼ら彼女らを横目に
後先を考えるのが苦手な僕は
そのままエスカレーター式に上がるその朝鮮大学に行くんかなと勝手に思ってましたが
今思えば当時からこういう一面が自分にはあったんだなと思うエピソードが起こります。
テスは高校卒業したらどおするん?
と、そりゃ自分にもその質問がまわってくるわけです
そこで自分は
「俺はそのまま上がれる朝鮮大に行くよ」と
あたまの中で唱え、口から発しようとした時に
何処ぞと「テスは朝鮮大やろ?」と
担任の先生からは「テスの性格や、キャラは
完全に朝鮮大やわ」と
まぁ自分の性格的にもせやねーんとなるはずでした
が、なぜかその時のその言葉が
自分の中で妙に引っかかりました。
ん??なんであんたらが勝手に決めてるん??と
そこまで志願の意思が強くなかったというのも
あったけど、
他人に決めつけられたり、
自分の進む道を勝手に決めつけられるのが
嫌だったのか?
直感だったのか?
めちゃくちゃ引っかかりました。
ただその時の引っかかりは天命のようなメッセージであって
今の世界を飛び回るきっかけの始まりであり
ターニングポイントであり
実家からチャリ🚲で通える日本の大学に通う決め手でありました。
つづく…