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体調をしっかり崩して、しっかり考えた話#004

こんばんは。
実は、最近1週間ほど、体調を崩し続けていました。
喉が痛すぎて、流行り病(もう流行りではなく定着か)かと思いましたが、
扁桃炎というやつでした。
これ、かなりきつい。
痛すぎて、飯はおろか水を飲むのもつらいですし、
微熱がずっと続き動きたくもない。
ゲームはおろか仕事もままならず、朦朧した意識の中で、noteを書くことが精いっぱい。(安静にしろよ)
最近非常に気温が下がっていて、周りでは喉風邪が流行っているようで、
同僚も3名ダウンしてましたが、私だけ扁桃炎で彼らより長くダウンしていたため、今日はなんだか後ろめたい月曜日でした。
後ろめたいのには他にも理由があって、数か月前には胃腸炎で4日ほどダウンしていたのです。
またかよ。って思われてるだろうなあ。。
って考えながらの療養生活は精神的負担もあって。
でも、こういったことは開き直ることが大切。
なぜなら、人は弱っているときや疲れているときほど、ネガティブ思考に陥り抜け出せなくなる可能性があるから。
身近な人間が過去にそうなってしまい、どうすればいいかわからないけれど、とりあえず飯作ってあげたり、とにかく一緒にいたことを思い出す。
彼は当時を振り返って、笑いながら「なんかもったいなかった気がするけどなあ」って言ってたのが印象的。
この感想は経験した人にしかわからないような気がして、
私からはとてもそんなことは言えなくて、
でも確かなのはその経験は彼を強くしているということだと思います。
10人に1人は精神的疾患と戦い、向き合い、付き合いながら生きている現代社会といわれていますが、周りに無理している人はいないですか。
日本人は生真面目で働きすぎよく言うけど、日本人だから、それが当たり前だから、だからこそ身近な人の変化には敏感でいたいし、助け合っていきたいです。

逃げたっていいし、立ち向かったっていい。
と、開き直れるその一つの理由が、私であってほしいもんです。

では、今日はこの辺で。
今日も皆さん本当にお疲れさまでした。





あ、彼女ほしくなってきた。


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