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男娼だった私が約30年前の札幌で田原総一朗氏に買われかけた話

私は30年前の貧乏学生時代、御大田原総一朗氏に男娼として買われかけたことがある。
その詳細を記そうと思う。

私は貧乏学生で、教科書をたくさん買わないといけなかった4月10月などは、本当に生活に窮していた。
そこで手っ取り早く金を得るために、すすきのでホストをやろうと思い立ち、すすきのの求人誌をめくっていた。
中に一件、とても時給が高い店があったのである。
さっそく面接に行ってみた。

すると、そこは、「おじさんが若い男を買いに来る店」であった。
若い男が店に待機していて、指名を受けたらおじさんとホテルに行き、行為する。
ディープキスしたらX万円、オーラルしたらXX万円、と説明を受けて、あろうことか、私はそのまま店に体験入店として残った。

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