ホモフラージュで危険回避!絶対役立つ戦略的ホモロジック!
※本記事はLGBTの方々に対しての敬意を前提として記載されたものです。
暑さ、もしくは寒さに身悶える夜、いかがお過ごしでしょうか、tesshikoです。
日常に潜む様々な危険。それを回避する術を身に着けておくことは極めて重要です。
今回は世の中の危険の75%に活用できるともっぱらの噂のホモフラージュについて解説させていただきます。
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ホモフラージュは1455年、フランスの詩人ジャン・コンストレーエフ・イグナシオが発案した困惑的メスカトリック法の系譜を引継いだ、汎用的危険概念に対するカウンターロイヤリティとして位置づけられます。
簡単に言うと、ホモにカモフラージュすることです。
今回は3つのシチュエーションを想定したホモフラージュの実践例を紹介していきましょう。
①痴漢を疑われたとき
痴漢冤罪対策にはつり革を両手で掴むことが多く知られていますよね。 しかし両手で何十分もつり革を掴むほどの筋力がみなさんありますでしょうか。僕にはありません。3分で腕が限界を迎えます。
結局のところ、何をしていようがいいがかりをつけられる可能性はあるのです。
そんな時にホモフラージュです。
『この人、痴漢です!』と言われたらすかさず
『ホモです!』
と叫びましょう。すかさずです。電車内でです。
何が起こるでしょうか。
そう、誰しもがこう思うはずです。
(あっ、ホモなんだな。)
ってね。
そしたら共通認識としての集団ホモ認知が生じ、あなたはホモとなります。結果、駅員さんが来ても全員がホモと証言してくれるため、問題なく出社できます。
会社でも集団ホモ認知は継続されますので、当日以降あなたはホモとなります。
②ホモ以外入店禁止の店に入っちゃったとき
飲み屋街をぶらっとしているとき、気付いたらホモ以外入店禁止のハッテン場に紛れ込んでしまう事、ありますよね。
そんな時にホモフラージュです。
しっかり入店料金を払った後に店内にて、話しかけてきた男性の臀部をさすってみましょう。(あくまでも、ホモフラージュとして。)
みるみる関係は発展しますので、行けるところまで行ってしまいましょう。
帰るときにはあなたのホモ指数は+600を超えているでしょう。
気に入ったらまた入店してみればよいのです。
新たな世界に足を踏み入れる際は、いつもそうだったでしょう?
③ネアンデルタール人に絡まれたとき
ネアンデルタール人は酔うと身内にめちゃくちゃ絡んできます。
中でもおな森(同じ森出身の意)だと分かるとニッチすぎるローカルトークで盛り上がり始めます。
適当な森を答えて、もしおな森判定されたら大変です。ローカルトークについていけず疑われたあげく地元の怖い先輩(ネアンデルタール人)に報告されてしまいます。
そんなときにもホモフラージュですね。
『あの、僕、ホモなんで。。』
申し訳なさそうに答えると
『えっ、あ、そうなん??サピエンス系??…なーんだ早く言ってよ〜〜!しらなかったじゃ〜〜ん!』
と言って解放してくれます。あとは気を使って話しかけられても『ええ、まあ、へへッ!』と言っていれば場をしのげます。
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いかがでしたでしょうか!
日常のいたるところで使えるホモフラージュ。
使い方をマスターすることで応用できる場面は数知れず。
注意点としてはホモフラージュが上手くなりすぎると対外的には真なるホモと見分けがつかなくなるところにありますが、それでもかまいませんよね。
界隈に幸せが広がることを願うばかりです。
女性の方には百体合脱(ゆーたいりだつ)という技があるので今度解説いたしますね。
無理がありますね。やめておきます。