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卒業式の答辞を読ませていただくことになった話。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私は今高校3年生で、この春高校を卒業します。
卒業式自体は来月末にあります。

実は、その卒業式で答辞(卒業生代表の言葉)をさせていただくことになったんです。

生徒会でそれなりのポジションを務めさせてもらっていたので、その流れからか先日、学年団からオファーが来ました。

受験が続いていること以外、特に断る理由はなかったので光栄なことだと思い、引き受けました。

ここ数日、答辞の内容を整理しながら文章に落とし込む作業をしていますが…
答辞ってムズかしいですねぇ。。。

あまり見ないようにしようと思いつつ、ネットでこれまでに各地の高校でどんな答辞があったのかを調べてみるととても立派なものを書かれていたり。現物で自分の高校の過去3ヵ年の答辞の文書を頂きましたが、皆さんすごく立派な文章を書かれています。

noteやXをご覧いただいている方はお分かりだと思いますが、私は文章力と語彙力が本当に足りなくて…
調べて出てきたもの、過去のものを見終わった後に自分のを見ると「うっっす!!」ってなります。涙

でも、自分が大事にしたいのは“カッコつけた文章はやめよう”ということ。出来る限り、心の中のありのままを文章に落とし込みたいんです。
式の中で5分近くお時間を頂けるのに、定型文すぎても…ねぇ…申し訳ないですし。

ということで、改編予想のアレコレをしながら実は答辞を考える日々を過ごしています……!
もう高校は自由登校期間になり、自分の用があるときにしか登校しなくなったためにもう1週間近く学校には行っていませんが、2日に1回は高校が夢に出てきます。笑

…と、葛藤している胸の内を、第1段階の答辞の下書きを終えた後の深夜1時に投稿させてもらいました。。。

ps.共テ前から一転、パソコンを見る時間が急激に増えすぎて目に悪そう。


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