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ドーナツ10個は、我が家の完成形。

今日は息子たちの習いごとの稽古納めでした。

わたしはご褒美として特別に、ミスドのドーナツを携えてお迎えに行きました。新たな土地で、新たな道場で。新たな師範や仲間たちと共にがんばったもんね。環境が変わるって、大人でも大変なのに。


10個のドーナツが入った横長の箱を持って待っている間、なぜだか胸がきゅうーっとなりました。うまく言えないんだけど、幸せの証?みたいな?

子どもたちが2個ずつ食べて、夫と私が1個ずつ食べる。計10個。

これが「我が家の完成形」みたいな気持ちになったんだよね。

家族が一人増え、二人増え……で今の人数になって。これ以上の子作りは望んでいないので、いわば今がピーク。

この先は誰かが独立して出て行って、10個が8個になったり、6個になったり。なんなら、もうドーナツなんて買わなくなるかもしれない。子どもはミスド大好きだけど、大人になるとそんな頻繁に欲するものではないもんね。



単なるドーナツでこんなにセンチメンタルになってしまうのは、冬だから?あったかさを求めてるのかしら?

よくわかんないことを書いちゃって、ごめんなさい。でも、なんだか言葉にして残したくなったんだよね。



今日はここまで。
ではでは、また!



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テシマ ユリコ
最後までお読みいただき、ありがとうございます! いただいたサポートでコメダ珈琲へ行き、執筆をがんばります! (なぜか、コメダってめちゃくちゃ集中できる)