ダンボール授乳室の騒動:混乱を極める議論を整理する
ゆっくりしていってね!!
日本道路建設業協会が2023年9月19日に、島根県松江市にある道の駅「秋鹿なぎさ公園」にダンボール授乳室を寄贈したわ。
ダンボール授乳室の選定にあたっては、女性当事者をまじえた検討を行なった上で、役に立ち、必要性が高いと判断したとのことよ。また、お披露目会で実際に使用もしてもらい、特にそこでも不満の声はあがらなかったわ。
けれど、これについてSNSでは批判が噴出。
まあ別に批判を述べるのは表現の自由だし、中には建設的な提案も含まれていたけれども、一定数からは約300万円のmamaroを設置せよと「寄贈品」に対するクレームが集中したわ。(※ダンボール授乳室は参考価格で約5万円。)
まあ言うだけ言ってみるのはいいんだけど、もう建設的で冷静な議論の範囲では終了してるのよね。
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