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手嶋海嶺、エックスアカウント凍結解除(ポリシー違反投稿の指摘なし)

ゆっくりしていってね!

はい。では……。もうご存知の方もいらっしゃると思うのだけども。

スゥーーーーー……。


ゆっくりしていってね!!!! 

この私こと手嶋さん、Xアカウント復活!!


文字通りの完全復活よ。アカウントの作り直しのようなポリシー違反はしていないわ。正規ルートでの完全復帰。なお、「問題のあるポスト」の指摘はなし。

凍結された時、一部で「手嶋が〇〇と言っていたのがきっと原因だ。ざまあみろ。」という旨で発言していらっしゃる人もいて、私としちゃエックスで反論もできずグギギギ……と思っていたのだけども――。


問題のあるポストの指摘はなかった。繰り返す、問題のあるポストの指摘はなかった。

どうも2023年10月頃に私を含めてかなりの規模で凍結が起きていたみたいで、他の方も今(2024年5月)になって異議申し立てしたら通ったという人がちらほら見受けられたわ。

私の復活ポストを読んで、もうずっと諦めていたアカウント復活のための異議申し立てをしていみたら、通ったという人もいらっしゃったのよ。

いま凍結されているアカウントをお持ちの方は、駄目で元々、物は試しで異議申し立てをしてみてはどうかしら?

ただ、私の場合はもしかしたら「回避行為の禁止に関するポリシー」を守っていたという点が評価された所があるかもしれないわね。

凍結アカウントを引き継ぐことを明白に意図している場合、凍結アカウントを模倣することはできません。ただし、凍結アカウントの代替アカウントとして機能しないパロディアカウント、ニュースフィードアカウント、コメンタリーアカウント、ファンアカウントの運用については、当該アカウントが ポリシーで定められた適用要件を満たしていれば、前述の違反には該当しません。

(中略)

Xの強制執行措置(一時的なアカウントのロックなど)を回避するために運用されるあらゆるアカウントは凍結の対象となります。当該アカウントの所有者は、異議申し立てが認められるとXに復帰できる場合がありますが、Xによる違反防止措置を回避することを目的に使用されるあらゆるアカウントの凍結は解除されません。

https://help.x.com/ja/rules-and-policies/ban-evasion
(2024年05月19日確認)
※強調太字は引用者による。


このルールがあったから、アカウントの再作成はリスクが高いと考えて、note更新のお知らせを友人(銀星レンさん)に頼んで実質的に引退したわ。これは当時もnoteで説明したわね。

時系列的な経緯を説明しておきましょう。

2023年10月:Xアカウントが凍結される。
2023年10月~11月:文言を工夫しつつ何度か異議申し立てを送信するが、どのポストが問題だったのかの説明もなく、定型文が返ってくるのみ。

諦めて放置

2024年5月(本記事執筆時点):たまたまネットニュースでエックス社が「誤った凍結を解除している」という情報を知る。ダメ元で再び異議申し立てを送付した。

即日にアカウントが復旧された。

では、具体的にどういう対応だったのかを書いておきましょう。一応、今回送付した異議申し立ての文章例もつけておいたわ。(個別の状況によると思うから、コピペして送付すれば凍結解除されるって訳じゃないわよ。)

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