普通になることの恐ろしさ
妥協って自分を許してしまった瞬間に雪崩の如く起こると思っています。
だからこそ、そのライン引きをすごくシビアにやります。
今日も現場後に翌日の現場の準備。
最後まで妥協をせず、より良い形でと突き進む。
これ、ブラック企業だっていわれたらそれまでなのですが、芸事は血を通わせるような水物。
血を通わせるので、本当に恐ろしい。
妥協してしまうとめちゃくちゃにつまらなく人に熱を伝えない冷えたものが出来上がる。
血を通わせ、熱を込めていると、なぜかそれはクオリティ以外のところから伝わる。
AIにはできない領域はここなんだと思います。
ただ、油断したら多分AIに負けます。
芸術も徐々にAIが強くなってきています。
感動を覚えるポイントにパターンがあるからですね。
話変わっちゃいそうですね!
今日はつぶやきのようなブログでしめくくりたいとおもいます。
ただ、RE-actの面子は、自覚なく熱を打ち込むので、すごいなとよく思います。
==2025年1月12日==
現場後、リハ、明日久しぶりにアクション現場。
ワクワクの気持ちと同時に、ちょっとキツイなぁとか思うわけです。
鍛えてないからw体が緩んでいる。
気合いだけで乗り切れないのがアクション現場!
悔しさ噛み締めに行ってこようと思いました。
まわりがわけーよ!