ウィスキング体験記
てしスタ6期生、ヴィヒタ営業担当の三浦です。
ヴィヒタ担当として、我々のヴィヒタがどのように使われているのかをみるべく…「ウィスキング」を体験した時の話を綴りたいと思います。
ウィスキングとは
ウィスキングはロシアやバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)を中心に広がるサウナ文化です。
白樺やナラ、ユーカリ等の若枝を束ねたウィスクやアロマなどの道具を使って、体験者の血行を促進し普段のサウナ体験とは異なるリフレッシュサービスをご提供いたします。
と、ウィスキングの聖地 千葉県船橋市のジートピアさんのホームページから引用しました。
ということで、我々のヴィヒタでお世話になっている、ウィスキング師のヨッシー@サウナ療法士さんのウィスキングを受ける機会があり、なんと私の自宅から近い川崎のロウリューランドさんでの開催!ということで、行ってきました!
ウィスキングに適したヴィヒタとは
ヴィヒタにも様々な種類があり、葉っぱにハリがあるシャキッと(さっぱり?)タイプのものがあれば、
水に馴染むしっとりとした柔らかなタイプのものがあるそうです。
さらには、枝の本数・太さなどでもウィスキングの良し悪しが変わってくる!とのお話をいただきました。
同じヴィヒタでも産地などの条件で、性質が変わるそうです。勉強になります。
ウィスキングで癒されるはずが…
サウナやウィスキングって、
サウナで蒸されて→水風呂(シャワー)→フローティングやマッサージなど、極上の整い体験!のイメージでしたが…
今回のよっしーさん90分コースは時間も長く、
自分の身体のこと、わかっていますか?ということで、よっしーさんの本業である理学療法の観点でも施術してもらいました!
写真では上半身の使い方ですが、脚についてもアドバイスがありました。
私は趣味で水泳もやりますが、道理でハードワークの時に足が攣るのか…ということがわかりました。さすがです。
ヨッシーさん、充実の90分間をありがとうございました!
さて、弟子屈では…
前回も紹介しましたが、明日8/4に弟子屈ではサマージャック開催です。
今回の訪問は叶いませんが、連日猛暑の関東から涼を求めて「アツい」弟子屈にまた遊びに行きたいですね!
三浦 惇生 てしかがスタイル6期生
北海道出身。現在は神奈川県在住で航空会社勤務と共に、
てしかがスタイルヴィヒタ営業担当として活動中。