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活動報告2 〜ウェビナー開催&大盛況!〜

弟子屈スタイル2期生のすさなです。今回は内容について報告をします。
1期生の加藤佑子さんは、弟子屈スタイルの面談時にご自身の活動である「マイクロファイナンス」を将来的に弟子屈の地域通貨にしたい夢を語られていました。
すでにミャンマーで生活の助けとなる活動をされているのは凄い事です。
このような経験を次に発展させようとしている事は世界の人が聞きたい話です。
弟子屈スタイル創始メンバーでもある佑子さんに1回目のスピーチをお願いしました。
一方、使用したプラットフォーム(会員制クラブ)はグローバルの制約(ルール)が詳細にあり、「弟子屈」という単語を一度使ってしまうと以降あまり使えなくなってしまうので、構成・Webページ制作時に注意しました。「タイトル」と概要の作成はこちらで基本提案をして、佑子さんとは複数回打合せをしてプレゼン資料を作成して頂きました。リハーサルも2人で行って準備万全に。

過去3年、世界で人気だったテーマの上位ランキングの1つに、「IKIGAI」があります。日本語の「IKIGAI」は欧州ではブランド化し、私達が使う「生き甲斐」と違った切り口で紹介されているので、これを日本人である加藤佑子さんのマイクロファイナンスへの動機、弟子屈の地方創生活動の現場でモデレーターの私と知り合いこの企画になった事、地方創生への思いなど、日本人の佑子さんの「生き甲斐」という構成にして英語でお話をしてもらいました。大成功でした。質疑応答もありました。

弟子屈について特徴的な画像と一緒にご紹介頂きました。

初回チャネル登録者数は224名86カ国からでした。参加できなかった人から「参加できなかったので録画が欲しい」という問い合わせが多数ありました。
実際の参加者は20~25名程度(登録数と実際の参加者数の差はこのようなもので、25人の参加は良い結果。途中出入りあり)。
ウェビナー参加者は欧州からが多いので、集客しやすい時間に設定にしました。

参加者の中にはアフリカ大陸ナイロビ在住、アメリカ人の方がおり、「こういった人を助ける経験を将来母国の地域活性に役立てる行動を起こしている人の紹介は大変良い!」という評価を下さいました。スイス・ジュネーブ在住の方は、「リタイア後、貧しい国の手助けをしたいが何から始めたら良いのか分からず、話を聞きにきた」とのこと。

佑子さんとは「初回なので練習と思って試しにやってみましょう」というスタンスで行いました。初回公演後、参加者の方々から「良かった~」という感想を多数頂きました。Global discussion&shareグループから発信しましたが、今回参加者にはドバイ在住の友人で他のグループ担当者がおり、「とてもインスパイアされたので、他の人にも聞いてもらったほうが良い。全く同じ内容で2週間後に再度話をして欲しい」との声を頂き、佑子さんのご快諾があって同じ内容で再公演の流れになりました。

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ウェビナー後、参加者からの評価・コメントが届くのですが、大変良く、5点満点中4.8%でした!