てしかが・スタイル研修旅行~6期生山下の場合 2日目~
こんにちは。てしかが・スタイル6期生の山下です。6月21日~23日に参加した「てしかが・スタイル研修旅行」の2日目についてリポートして参ります。
2日目は、カヌー&釣りからスタート。朝5時の屈斜路湖は、清々しい。山の手線が、すっぽり収まる屈斜路湖は、静かで雄大な湖でした。
いつも元気な「てしかが・スタイル」のメンバー。朝一から釣りで盛り上がります。橋の下に産卵中のエゾイワナを次々と吊り上げ、釣果は上々でした。
釧路川を下るカヌーは、ゆったりとしていて気持ちよかったです。大きなワシ・小さなエビ・小魚と豊かな自然も実感できました。
途中で、しばしティータイム。川の流れの中でいただくガイドさんお手製のラスク・ハーブティー。最高。
ただただ快適なカヌー&釣りは、全体で2時間程度。あっという間でした。
ディープタイムウォークの前に、屈斜路湖沿いの足湯でほっこりタイム。
そして、いよいよディープタイムウォークです。ディープタイムウォークは、46億年という地球の時の長さを約4.6Kmに起きかえ、その道のりをハイキングしながら、地球のたどってきた歴史を体感的に振り返るプログラムです。はげ山の硫黄山から、徐々に緑豊かな森になっていく様子が、地球の歴史と見事にリンクしていて、地球の歴史を一から振り返っていけました。なかなかタメになる時間でした。
最後は、本日2度目の足湯でフィニッシュ。
2度目の足湯でほっこりした後は、川湯温泉エリアでゆったり過ごしました。川湯ビジターセンターでこちらも本日2度目のティータイムを楽しんだり、川湯観光ホテルのサウナでしっかり整いました。
2日目の夕食は、美里スタッフおすすめのもっきり家さんでした。ホッケ・ザンギ・ラーメンサラダと北海道グルメを満喫。弟子屈高校の校長先生から、北海道の教育事情などを改めてお伺いしました。生徒と親の関係の変化。先生と学生の変化。変わらないものなどをお伺いでき、こちらも大変勉強になりました。そして、急遽3日目に弟子屈高校を見学させていただけることに。その様子は、また次回。
yamashita てしかが・スタイル6期生 京都出身。現在も京都在住で、雑貨品の卸売を中心とした会社を立ち上げて6年目。てしかがスタイル6期生としても活動中。