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販売準備#02 ブランド名を決めよう【ハンドメイド販売】

こんにちは!
現役ハンドメイド作家のなつみです。

この記事は、minne・Creemaでスムーズに販売をスタートするための販売準備シリーズです^_^

これからminne・Creemaでハンドメイド販売を始めようと思っている方は、参考にしてみてください♪

▼ここのマガジンに記事を追加していくよ!

販売準備シリーズ#02
「ブランド名を決めよう」

あなたのハンドメイドのブランド名は決まっていますか?

もし、
「どんなブランド名にしようか悩んでいる」
「なかなか決められない」

という作家さんがいましたら、この記事を参考にしてみてください◎

ブランド名は、お客さんに覚えてもらうためにも、途中で変えない方がいいので、最初からしっくりくる名前をつけることをおすすめします!

覚えやすいブランド名がおすすめ

ブランド名は、好きなようにつけてもいいのですが、お客さんに覚えてもらいやすい名前にすることも大事です。

お客さんが、「minneで見てたあの作家さん、名前なんだっけ?」って思い出そうとしたときに、すぐ思い出すことが出来れば、再度あなたの販売ページにたどり着いてくれる可能性が高くなります。

すべてのお客さんが、作品をお気に入りに入れるとは限らないので、覚えやすく記憶に残ることが重要です。

覚えやすいブランド名を決めるために避けるべきブランド名

ブランド名を考えるときは、

  1. かぶっている

  2. 読めない

  3. 長い

この3点を避けましょう。

お客さんがあなたのブランドを思い出して、ネットやSNSで検索するとします。もし、「Chloé(クロエ)」など、有名ブランドの名前とかぶっていた場合、検索結果に有名ブランドしか出てこないので見つけてもらえません。

また、読めない・長いブランド名も、お客さんに覚えてもらいにくいので避けた方がいいです。

私は、銘菓の「Henri Charpentier(アンリ・シャルパンティエ)」が読めなくて、なかなか覚えられなかったです。

人におすすめしたいときも「あのお菓子のメーカーなんだっけ…」と、なってしまったり。

お客さんは、あなたの作品が気に入ったら、口コミで広げてくれることがあります。なので、「お客さんの記憶に残る」ことは思ってる以上に大事です。

好みもあると思いますが、ぜひお客さんが覚えやすいブランド名を考えてみてくださいね♪

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それではまたー(^^)/~~~

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