【虹ヶ咲6th神奈川感想】しおぽむと虹ヶ咲に祝福を
【はじめに】
こんにちは「てし!」と申します。
今回の虹ヶ咲6thライブで、愛知公演では配信だったものの神奈川公演では両日現地参加していました。栞子ちゃん推しゆえに、三船栞子役小泉萌香さんをよく追っていたので、この視点で虹ヶ咲6th神奈川公演の感想や現地の様子などをお送りしたいと思います。また、神奈川公演ではキャストさんからたくさんご提供いただいた栞子ちゃんと歩夢さんのカップリングである「しおぽむ」成分にも触れていきたいと思います。
ようこそ、し お ぽ む の ぬ ま へ
〜注意〜
・この記事内では栞子ちゃん=🔖、歩夢さん=🎀の表記を多用します。
・スクスタ、アニガサキ、キャラクター、キャストさんの話をごちゃ混ぜにしています。
・感情のままに書いているだけなのでおかしな文章があったらごめんなさい。「こんな事もあったな〜」とか「6thライブ楽しかったな〜」と思い出してもらえるきっかけになれば幸いです。
【しおぽむ観測成果】
まず初めに「しおぽむ」とは1年生の三船栞子ちゃん🔖と2年生の上原歩夢さん🎀のカップリングです。アニガサキ世界線ではようやく最近絡みが見られ始めてますが、栞子ちゃんが初登場したスクスタ世界線ではそれはそれはもう濃密なカップリングだと思っています。
今回現地参加した虹ヶ咲6thライブ神奈川公演では三船栞子役の小泉萌香さんを双眼鏡で追っていたので、そこから観測できたしおぽむ成分と感想、感じた事を報告いたします。配信でカメラに抜かれてない箇所などの補完になりましたら幸いです!
🔖「歩夢さぁん….!」
day1の🎀ラストMCにて
🔖「歩夢さぁん!」←!?!?!?!?!?!?!!??!?!?!?
スクスタ、アニガサキに共通して、栞子ちゃんは歩夢ちゃんの呼び方が「上原さん」→「歩夢さん」に変化していますが、もう今ではお馴染みの『🔖「歩夢さん」』があのKアリーナという音質最強の空間で生で聴けるとは夢にも思いませんでしたよ……、しおぽむ推していて良かった…. 、しおぽむ万歳…..🔖🎀
しかも、重要なポイントが『🔖「歩夢さん」』ではなく、『🔖「歩夢さぁん..!」』だったことです。歩夢さんを呼ぶだけでなく、そこに愛情や慕いの感情が乗っているような言い方!配信期限が2024/1/21(日)23:59までですが、ぜひ視聴して聞いてみてください。幸せになれます。
KAGAYAKI Don’t forget!「ぎゅっ」
虹6th全公演で1曲目に披露されたスクスタ53章挿入歌シングル KAGAYAKI Don’t forget!
スクスタ曲なだけあってしおぽむ要素も随所に散りばめられていますが、落ちサビ直前に🔖🎀恋人繋ぎの状態で2人での歌唱を経て、手を離し落ちサビの🎀ソロパートという流れでしたが。大・千秋楽の神奈川day2の🎀コーレスタイムで早速あぐぽんから恋人繋ぎがいつもより「ぎゅっ」だったことがバラされる小泉萌香さん。
1曲目を終えた直後に特大しおぽむが来てしまったわけです😇
あぐぽんがお話してる間、ずっと小泉萌香さんが「待って待って、ねぇ、待って」とすごく恥ずかしそうに照れていたのすごく可愛かったですね☺️ (愛知公演のウインクの恥ずかしさのあまり登場した決意の光衣装の袖で顔を隠すの少し期待してた)
🎀のコーレスタイムが終わって幕間アニメに入ったわけですが、あまりの衝撃にアニメの内容が頭に全く入ってこず「もう大満足…、もう今日帰っていいな……」と思ってました(その後も押し寄せるしおぽむ事件の事を何も知らずに😇)
フラッグお渡し
神奈川day2で5thアルバムのソロ曲のトリだった🔖ちゃん。
たくさんの方に痕を付けた咬福論(後述)直後にフラッグ曲であるNew Year’s March!に入りましたが、イントロが始まってすぐに🎀さんに渡してもらう🔖ちゃん。私たちはどこまでしおぽむを見せつけられれば良いのでしょうか(大歓喜)
配信で見直してみると小泉萌香さんのみカメラに抜かれており🎀さんが🔖ちゃんにフラッグを渡すシーンは収められていませんでした。この🔖🎀フラッグお渡しの事実は人類共通未来永劫の資産なので、こうしてここに記録いたしました。
猫耳カチューシャ
咬福論→New Year's March!→Happy Nyan! Days (ニューイヤーズver)と感情が極めて極限状態にありますが、ここでもなんとまた🔖🎀要素が!!
Happy Nyan! Days のイントロ中にA・ZU ・NAの3人に猫耳カチューシャを付けてあげるメンバーたち。
なんと🎀さんに猫耳カチューシャを付けてあげたのは🔖ちゃん!カチューシャを付けてあげたり、🎀さん自身も調整する様子を見守っているその身長差がまさにしおぽむっっっっ!!!!!!(キャラだと1cm差で、キャストさんだと3cm差!!!!)
あぐぽん:160cm, 歩夢ちゃん:159cm
ぴちゃん:163cm, 栞子ちゃん:160cm
また、猫耳カチューシャを付けるためにWalking dream衣装だった🎀さんの探偵帽を取ってあげる🔖 ちゃん。そしてHappy Nyan! Days 歌唱直前で探偵帽を裏まで回収してあげる有能生徒会長ムーブメント👏
身長差に萌えてしまう病に罹っているので今回の身長差は余りにも身に危険を感じました。そうそう身長差といえば「身長比較したったー」は他ジャンル・他カプでも非常に重宝するのでおすすめです
というかNew Year's Marchで🎀→🔖のお渡しからHappy Nyan! Daysの猫耳カチューシャを付けてあげるまでずっと隣同士だったのね……、尊い😇
しおぽむバルコニー
今回の会場であるKアリーナ横浜は2023年9月に開業されたばかりの音楽に特化した会場です。通常のステージに加えてLEVEL5の両端側にパフォーマンス用のバルコニーが2段×両端で合計4箇所設置されており、ステージから遠い人でもキャストさんと接近できるチャンスがありました。
day1のTOKIMEKI Runners(トキラン)ではしおぽむが同バルコニーのパフォーマンス位置にいました。私はday1はアリーナ2ブロックの最前にいたので、バルコニー側はほとんど見れず、ステージだけを見ていたのですが、🔖🎀歌唱パートの
でステージ中央のドデカ画面+ステージ両端のサブスクリーンにお2人が映し出されており、大変幸せでした(ブレードをずっと🔖🎀カラーにしてた)
おかげで「しおぽむバルコニー」という素晴らしい単語が誕生してしまいましたね😇
上記のようにday1のトキランではしおぽむがセットでバルコニーにいた一方で、day2では🔖がセンターステージ、🎀がバルコニーで離れ離れのパフォーマンスでした。
最初は昨日のようにしおぽむ隣同士ではないのか…と少しだけ残念に感じていましたが、徐々に「歩夢さんから離れても堂々とパフォーマンスできる栞子ちゃん」に見えてきて感情がもうダメでした。
トキランは2018年リリースの虹ヶ咲の始まりの歌です。栞子ちゃんがラブライブ!初の追加メンバーとして虹ヶ咲に加入したのは2020年8月。栞子ちゃん加入直前に発売された3rdアルバム「Just Believe!!!」では「TOKIMEKI Runners (スクスタストーリー17章ver)」(実質10人ver)がリリースされ、しおぽむWセンター曲として新たな歴史を刻みました。
スクスタ世界線では当初姉の薫子さんがスクールアイドルフェスティバルの運営にのめり込むあまり、名家・三船家のレールから外れてしまったと考えており、その姉がのめり込んでいた「スクールアイドル」を無駄なものだと考え、スクールアイドル同好会に対して厳しい姿勢を取ってきました。ただ、「上原さん」のパフォーマンスや練習の姿勢、考え方を目にし、スクールアイドル同好会のみんなとの交流の中で徐々に心を開いてくれ、Season1の最後には背中を押されてスクールアイドルフェスティバルのステージに立つことを決心し、遂にラブライブ!シリーズ初の「10人目」となりました。
同好会に加入直後はスクールアイドルとして、どんな活動をしていくかやファンの方々との接し方で悩んだりする姿がよく描写されており、非常に愛おしかったです。挙げたらキリがありませんが、例えば「にじよんシーズン4」
※無料で見れて短編が60話あるので脳みそを溶かすのに最適です!!
トキランで歩夢さんに並びしおぽむWセンターとなった理由として、もちろんシリーズ初の「10人目」というポジションだったからというのもあると思いますが、歩夢さんが栞子ちゃんの手を引いたからというのも大きな要因だと思っています。(現にスクスタ全員曲はトキランに限らずしおぽむで一緒に歌っていたり隣り合っているシーンが非常に多い)
そんな栞子ちゃんも今では歩夢さんと離れていていても堂々とセンターステージでトキランを披露できるようになったんだ、スクールアイドルとしてファンをこんなにもワクワクさせることができるんだと考えてしまい目頭が熱くなりながらブレードを振っていました。
現実的なことを言ってしまうと、おそらくステージ、バルコニーのメンバー配置がday1,day2で違ったのは虹6th神奈川公演のトキランは5thアルバムのソロ曲ブロック後に披露され、day1,day2でソロの曲順が違い、費やせる移動時間の兼ね合いでしょう。また、現実世界では栞子ちゃんが加入してからもう3年半も経ってるので今更何を言ってるんだと言われたらそれはそうですが、やはりスクスタの亡霊なので、こんなところでも敏感になってしまうのです。
(ずっとスクスタメインストーリーSeason1~2の世界に脳みそが囚われています)
【ぴ】
今回三船栞子役小泉萌香さん(通称:ぴ)をよく追っていたので、その感想をば。
雪だるまぴ
day1の彼方ちゃんコーレスで鬼頭明里様の枕になったぴ。
小泉萌香さん163cm、鬼頭明里さん153cmなので身長差10cm is very good!!
お目目を閉じてすやぴする鬼頭明里さんのご尊顔と言ったらなんと美しいこと…。
これに応じるように女神並に優しい笑みを浮かべる小泉萌香さん。
小泉萌香さんの驚きのリアクションが本当に一瞬動揺した後に「雪だるまだってこと〜☺️」と笑顔を取り戻し、自分のお鼻を人差し指で抑えて私雪だるまってこと?ってするぴの子供っぽいとことても好き
そうしているのも束の間。
ここまでの下りを経てもまだすやぴしてる鬼頭明里さんをどうして良いのか分からずキョロキョロし始め、「彼方ちゃん!起きて〜!!」コールを扇いてもらおうとあぐぽんの方に助けての視線を送る小泉萌香さんがめちゃくちゃ可愛かったです👏
「見ようね☺️」のとこで会場じゃなくて今回の枕こと小泉萌香さんのお顔を見つめて言ったので、無事脳みそが破壊されました😇
この後、先ほどまで女神みたいな笑みを浮かべていた小泉萌香さんがマジ顔になり「うっしっっ!」と静かなガッツポーズをしていたのも良かった
紙ハートぴ
両日共にアンコールからの最終曲「SINGING, DREAMING, NOW!」のラスサビ「みんな大好き!」で会場に紙ハート♡が舞いました
SINGING, DREAMING, NOW!を終えるとキャストさんがステージの両端に移動し、挨拶をしてくれましたが、day1ではステージ側にも舞う紙ハートを手で捕まえようと夢中になり、挨拶のため移動中のニジガクメンバーから一人離れてしまう小泉萌香さんが無邪気でとても可愛らしかったです👏
day2では同じタイミングで紙ハートが舞い、小泉萌香さんがまた舞うハートキャッチにチャレンジしようしていましたが、この日は紙ハートがステージ側にほとんど舞っていませんでした。どこか寂しげなぴ……
もしかしてday1遊びすぎてスタッフさんに調整された…???笑
Feel Alive足ぴ
小泉萌香さん、とにかく足が長い
Feel Alive落ちサビの「The sky's shining bright oh baby」の歌唱パートで今まで階段に座りながら膝同士をつけるように可愛らしく内股気味に座っていたのに右足を伸ばす振り付けで「え?胴体そこなのに、つま先そこまで伸びるの?!?!?」と驚愕していました
また、そこからラスサビ直前「広がる景色全て」で、急な3人揃っての足組み。
あの細くすらっと伸びたまさに異次元の長さの足から繰り出される足組み最高でした。
day1ではアリーナ2ブロック最前の正面から天体観測用双眼鏡で視野いっぱいの小泉萌香さんを追っていたので、真正面から足組を見られて大変光栄でした🙏
🔖ちゃんの足組む瞬間も見たくない???財閥の流れを汲む名家のご令嬢、真面目で心の優しい生徒会長から繰り出されるかっこいい足組み見たくない????
(静止画ではR3BIRTH 2nd シングル「Vroom Vroom」ジャケで見れる)
Feel AliveのアニメMVも何卒….!!!
「幸せです…」ぴ
みんなが発狂した咬福論の「幸せです…」
懺悔します、正直この曲舐めてました本当にごめんなさい…..
咬福論はEMOTIONと同じく後半につれて表情が和らいで豊かになる曲ですよね。数々の舞台をこなす小泉萌香さんだからこそできる技術だと毎回感動しています。
絆創膏を貼り出す人が現れたりとインパクト大な問題の楽曲ですが、そういえば神奈川day2の冒頭MCで小泉萌香さんはこんなことを仰っていました。
小泉萌香さんは舞台の人なので、最終公演のことを「千秋楽」と表現するの好きです。もしかしてこんなこと言ってたのは、咬福論「幸せです」を計画していたから….?!?!!私たちの惨敗です……
今ではday2のこの曲の最後「幸せです」があまりにも最高すぎてCD音源では満足なれない体になってしまいました。
「痕」付けられちゃいましたね……..🩹
※どうしても振り付けの手付きが小泉萌香さん本人のふにゃピースに見えてしまう
好きぴ
ここでは2つの「好き」についてお話ししたいと思います。
1.「OUR P13CIES!!!」の「大好きなんだ〜!」
day2の「OUR P13CIES!!!」1番の🔖歌唱パート「好きなんだ、大好きなんだ」のライブアレンジ「大好きなんだ〜〜!!」
咬福論の「幸せです…」に続いて登場した本公演2度目のライブアレンジ
どうやらOUR P13CIES!!!のこのアレンジはメンバーも知らずアドリブだったことがライブ5日後の後夜祭生放送で田中ちえ美さんから明かされていました。
確かにday2配信のこのシーンを聞いてみると小さくですが、「え〜!」が聞こえます笑 (これは流石に『俺がKIRARI ファンタスティックDreamer』 後夜祭配信見て)
小泉萌香さんはライブの終盤にかけて加速度的に勢いが増すという印象を私は持っています。例えば、「ユニットライブ&ファンミvol.4 R3BIRTH First DELIHGT(2022.01)」でのJust Belive!ラスサビ「光の先へ アクセル全開!」の特大ボイスがまず思い浮かびます(あれは最終日の終盤で出る声ではない…)。 今回もまさにその通りだと思っていて、day2冒頭MCでの「みんながこの4日間の中で一番楽しんでもらいたいなあと思います」を有限実行してくれる小泉萌香さん、好きです🫶
栞子ちゃんは学校のことが、みんなのことが、大好き。でも同好会に入る前だったら「大好き」をこの形で表現することはおそらくなかった、真面目だから基本的に「はっちゃけて楽しむ」ことがあまりなかったと思うんですよね。
同好会に加入して、スクールアイドルの活動に触れ、ファンの方との接し方を模索したり、様々なことにチャレンジしたりする中で自然と、良い意味で、自身のリミッターが外れていく光景を見れていると感じます。虹4thでのコンセントレイト披露後「生徒会長 三船栞子でした!ニジガク最高です!いぇ〜い!!☺️」では栞子ちゃんが珍しくテンションが高まってる!!と感じていましたが、今回の小泉萌香さんの「大好きなんだ〜!」はそれに続いてライブに触れてテンションが高まる栞子ちゃんの様子に重なって見えました。
栞子ちゃんが殻をどんどん破っていく姿を見れてとても幸せです これからも成長を見守らせてくださいね☺️
(虹ヶ咲学園の学校紹介パンフレット作成を頑張り、ようやくできた時のニッコニコな笑顔の🔖ちゃんを思い出しました)
2. みんなが「好き」
day2の最後の🔖MCパートで
(「そういう目で」の所であぐぽんが吹き出し、みゆたんが「そういう目で〜!?え〜!」って過剰に反応していたの良かった)
(「可愛くてかっこよくてお茶目なところもあったり」の部分で反対側にいたひなきちゃんが全力で頷いていた事にキャストさんの繋がりの深さを感じた気がしました….)
キャストさん同士でも愛の交換をする瞬間をこんなに見ても良いのですか…?!
なんだか今回のライブが一番"Love" "Live"していた気がします
【思い出】
ここからはしおぽむ・ぴ以外の思い出や感想を記したいと思います。
1年生ズのカメラ
1年生曲であるWaku Waku! Mondy MorningやJust Believe!!!の披露中、1年生の4人でカメラに近づくシーンが何度かありました。この時ふと2ndの東京ガーデンシアターでのJust Believe!!!を急に思い出したんですよね
開催当時はコロナ禍真っ只中で無観客ライブのため、東京ガーデンシアターのアリーナの椅子を取っ払った広い空間でのパフォーマンスが印象的でした。
虹6thの観客席で、遠目から1年生ズ4人がパフォーマンスでカメラに近づく様子を見た時に、当時はこのように撮影していたのかなとか、キャストさんもあんな広い会場で直接リアクションが見られない状態でライブを進めるのは不安だっただろうなとか、考えながら見ていました。
尚更当時はまだ栞子ちゃんしか追加メンバーとして参加していなかったため、2ndの1年生ズの4人を見てこう感じたのだと思います。
そこから遂に13人フルメンバー&声出しナンバリングライブまで来たのだなと感慨深くなっていました
※開始位置を指定しているので、上を押すとジャスビリ部分に飛べます
チェケェラ
アンコールパートで全員曲を終えてからのソロ曲披露、通称ラブアンコールメドレー。1日3人ずつ既存ソロ曲を披露していました。ひなきちゃんがここを紹介する時にラップみたいな音楽がいつも流れていましたが、異次元フェスの影響でSweet Sweet Soulが始まったのかと思いました笑
そういえばこの曲、異次元で初めて聞いたので5週間くらいしか聞いていないのにここまで脳に刻み込まれるなんて、異次元フェスって偉大だなあ……
鼓子ちゃん
この4日間、鼓子ちゃんがものすごくせつ菜ちゃんだったんですよね。こう感じたタイミングは何回もありましたが、愛知公演の果林さんMCで1人ずつウインクを求める時のシーンで例えばこんなの
神奈川day2の最後のコメントで「6thライブの練習を通して、もっと簡単に考えれば良いんだ、私がせつ菜になるんだー!」と仰られていたように本当にせつ菜ちゃんが立ってるようで驚きました。鼓子ちゃんが今回至った結論はともりるが最後に言っていた「鼓子ちゃんのせつ菜を作ってほしい」という一つの回答になっていたのかなと感じました。
特に「優木せつ菜役」を引き継いだばかりのにじたび広島の頃(2023.04)は「せつ菜さん」呼びだったのが、にじたび終盤では「せつ菜」呼びが多くなり、虹6thでは鼓子ちゃんを見ていると所々せつ菜ちゃんと言動が重なって見えるの、成長スピードがすごくない..?
OUR P13CES!!!と「次はあなたの番!」
アニガサキ2期最終話の侑ちゃんによる「次はあなたの番!」が虹ヶ咲活面だけではなく、日常生活の面でも頭に残り続けていました 、自分も何かしなくてはと。
完全に個人的な話になるのですが、私は目の前にやるべきことがあれば、そこに全力投球してしまう性格なのでこの言葉はプラスには働いてましたが、そのため最近は虹ヶ咲をあまり追えていませんでした。また、あまり追えていないのに今回虹6thライブに参加して良いのか、心の底から楽しめるのだろうかと悩んだ時もありました。
しかし、虹ヶ咲6thライブに現地参加してみて
・そこで聴いたみんなで作った曲「OUR P13CES!!!」
・ニジガクメンバーの「次は君の番だ!」
何か1人で頑張っていた気がしたけど、ニジガクメンバーもファンもみんないるよと感じられました。そもそも虹ヶ咲を追っていたからこそ今の自分があるわけで、これからも個人的に夢や目標の実現に向けて頑張るのと並行して虹ヶ咲を追っていきたいなと心から思えるライブでした。
スクスタ
愛知公演の時からまゆちはすごくスクスタのお話を出してくれたんですよね。今回KAGAYAKI Don’t forget!が披露されることはほぼ確定していたようなものなので、区切り的な意味を持つライブだと感じていました。
私自身は「あなた(つまり私)」≠「あなたちゃん」だと捉えていて、スクスタが6月30日で終了してから「あなたちゃん」が消えてしまったような感覚で心に穴が空いていました。スクスタサービス中は月末にメインストーリーが更新されていましたよね、毎月「あなたちゃん」がメンバーとお話しするという風景に触れていたので、尚更このような感情を抱いたのだと思います。スペシャルドラマなどではスクスタ世界線ではあるものの「あなたちゃん」は登場しません。
しかし虹ヶ咲6th神奈川day2で発表された「ビジュアルノベルゲーム」の制作発表。
スクスタのようなストーリー画面、
会話者欄に表示される「あなた」、
「再び始まる、12人とあなたの学園生活」
あの瞬間、あの空間、みんなであの発表に立ち会え、喜べたことが何よりも嬉しかったです。
細かく言うと「虹ヶ咲のノベルゲーム」なので「School Idol Festival All Stars(スクスタ)」ではなくμ'sやAqoursの登場は流石に難しいとは思いますが、それでもまた「あなたちゃん」に会えることが嬉しすぎて…!
これはアニガサキでは登場しなかったマイさんやツムギちゃん、ランジュママこと理事長にも会えるんですよね!ね!!!!!(※蝉を放った世界線の薫子お姉ちゃんにも)
え?もしかしてノベルゲーム曲ある??ソロ曲もある????
期待が膨らみますね☺️
Wアンコール Fly with you!!の大合唱
2022年の虹ヶ咲5thライブ最終公演で遂に解禁された虹ヶ咲ライブのWアンコール。今回のライブの最終公演である神奈川day2でもWアンコールとしてFly with you!!が披露されました。ただ今回のライブは5thライブと大きく異なり声出しOK。Fly with you!!と共にスクリーンに映し出される歌詞によりWアンコールという特別感もあって大合唱となりました。
もちろん大号泣しながら参加していたわけですが、特にこの歌詞で限界を迎えていました。
尚更「ビジュアルノベルゲーム」制作決定のお知らせを経た後でのことなので、先述の通りまた12人と「あなたちゃん」の続きを見られる…!と感動していました。
また、前のWアンコールもそうでしたが、キャストさんが自由にステージを巡りながら歌うんですよね。まさにWアンコールに相応しいお祭り感!
虹6thでは階段上ステージがあり、更にその上に3階立てステージが建設されており立体感を感じられました。Wアンコールで当初は一番下の広いステージでキャストさんが自由に歌っていたものの、いち早く田中ちえ美さんが、階段をかけあがり階段上ステージのセンターで歌っていました。
ただ、他のキャストさんはまだ階段すら登っていなかったため、階段上のちぇ美さんに気づかない様子。ちぇ美さんは段々寂しくなってきたのか階段上ステージのセンターから少し距離を取り始めました。
ただ、2番での璃奈ちゃんソロパートでカメラに抜かれることを察知してか、再びセンターに戻るちぇ美さん!ようやく他のニジガクメンバーにも階段上センターにいることを気づいてもらえ、2番では階段上ステージで謎の円陣を組み歌っていましたね笑
ニジガクのそのわちゃわちゃ感が大好きだ〜〜〜〜!
「KAGAYAKIの軌跡 その続きを」追わせてください!!!
最後になりますが、虹ヶ咲6thライブのステージ中央にあった虹色に輝く階段を見るだけで泣けてきますよね….!
【終わりに】
大団円で終了した虹ヶ咲6thライブ。本当に今回のライブは今までのライブよりも予習ができておらず、不安の中での参加でしたが杞憂でした。
やっぱり虹ヶ咲のライブは最高だあああああ!!!!
そして、今回のライブでは様々な発表がありましたよね。
ラブライブ!シリーズ未踏の「7thライブ」!アニガサキ完結編!
アニメ化の予定が元々無かった虹ヶ咲がついにここまできましたね!!!
まだまだ虹ヶ咲の展開に期待ですね☺️
また、今回の記事を書くきっかけとなった「しおぽむ」について。
残念ながら目は2つしかないし視野は限られるので、まだまだ観測できてないしおぽむがあったと思っています。特にKアリーナは特殊バルコニーのステージが上にあるので、ステージ付近にいると全然見れないんですよね….笑 他にもカメラで抜かれていなかったしおぽむ成分があればぜひ教えてください!!noteでもTwitter(X)でも!
P.S.
この記事でしおぽむ観測成果を書く前にどうしてもすぐみんなに伝えたくて、Preliminaryなしおぽむ観測成果を出したのですが、海外の方からもリアクションをいただいたので、しおぽむを海外のファンの方々にも伝えてみたいという小さな夢ができました。こう思えたのも「次はあなたの番!」のおかげですね☺️
P.S.のP.S.
虹6thを終えてから明らかにTwitter(X)上で三船栞子ちゃんに脳みそをやられた人を見る……三船栞子ちゃん…、恐ろしい子っっッッ!!!!
最後までお読みいただきありがとうございました!!またお会いできる日を!