腰割りはスクワットとは違う
こんにちは、てるです。
前回の記事が腰割りってスクワット?みたいな捉え方をしてしまう表現だったようです。
スクワットとのやり方の違いを簡単に書いていきます。
スクワット
1.肩幅くらいにして(つま先向きは楽な姿勢で開いた状態)
2.腕は前に伸ばすか、胸の前でクロスか、頭の後ろに手を添える
3.カラダを下げる時は膝がつま先より出ないようにする
4.お尻を突き出すイメージ
5.かかとが重心
腰割り
1.脚を肩幅より広くして立つ
2.足先は45度ずつ外側に開く(両方を足すと90度くらい)
3.手を腰に当てる
4.つま先の方向に膝が向くように膝を曲げ腰を落とす
5.この時に状態は垂直になってることを意識
6.上半身(腰まで)がまっすぐ上下に動くイメージ
7.上に上がる時にお尻を締めるように力を入れる
違い
・脚は広めに
・45度ずつひらく
・手は腰にあて、頭から腰までが垂直になり、Iの字に上下に動かす(スクワットは、くの字になる)
・お尻を締めるように力を入れる
今回紹介してる腰割りは、お尻を鍛えてるようなイメージです。
ポイント
・腰まではまっすぐ上下に
・お尻を意識する
・膝はつま先の向きに曲げる
文字だけだと伝わりにくいと思うので動画撮ろうかと考えてます。近いうちにアップしますのでそちらもご覧ください。
ではまた
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