子供の成長を見守れる在宅勤務
新型コロナウイルスが世の中に大きな影響を与えるようになってから、在宅勤務、テレワークが普及するようになってきました。
僕も恵まれてほぼ毎日在宅勤務させて頂いています。
今日は、簡単に在宅勤務する流れや、在宅勤務をする上で感謝している事について書こうと思います。
1.学生時代は在宅勤務なんて想像もできませんでした。
大学3年の夏休みに学生結婚。その1年後、大学4年の夏休みに娘が誕生しました。
学生時代、僕はバイトを掛け持ちし、朝から晩まで働いていました。
娘が生まれてから、大学を卒業するまで、正直ほとんど家で子育てに携われていなかったなと思います。
「就職したら、週末は家族で過ごせるようになる!!」
バイトをしながら、大学を卒業して就職するのを楽しみにしていました。
この時はまだ、毎日家で働くようになるとは思ってもいませんでした。
2.入社初日から在宅勤務
2020年4月。
新型コロナウイルスが騒がれるようになりました。
都内のIT企業に就職した僕は、会社から入社1週間ほど前に、入社式をオンラインで行う旨のメールを受け取りました。
そこから3か月間の研修も全てオンライン。自宅からの参加でした。
研修が終わり、プロジェクトに参画するようになってからも、時々出社することはありますが、ほぼほぼ在宅で仕事をさせてもらっています。
3.休み時間に子供と触れ合える喜び
入社前は想像もしていませんでしたが、毎日家で仕事をしていると、昼間でも子供や妻の顔を見ることができます。
休憩中にリビングへ行くと、
「パパー!!」(ギュッ!!)
娘が抱き着いてきてくれるのが本当に幸せな時間です。
0ー2歳の子供の成長は著しく、毎日子供の成長を妻と一緒に見ることができているなんて・・・。
時々、こんな幸せがあっていいものかと、妻と話します。笑
コロナウイルスで世の中、とても苦しんでいる人がいて、大変な状況なのは理解していますが、在宅勤務、テレワークが普及したことに関しては本当に良い事だったと感謝しています。
4.今後も在宅勤務を続けたい
できる事なら、これからもずっと在宅勤務を続けていけたら良いなと考えています。
家族で過ごせる時間が比較にならないくらい変わってきますし、出社するときと比べて僕自身、精神的にも、体力的にも余裕があるなと感じています。
子供の成長を夫婦で一緒に見守ることができる特権に心から感謝しています。