【財政クラスの学び】夫婦で平等
今日から、教会にて財政に関してのクラスへ出席することになりました。
教会で財政のこと学べるの?!って思いますよね。
教会では、基本的に自立に必要なこと、家族として幸せになるにはどうしたら良いのか、といったことを学びます。
せっかく学んだことを忘れないように、簡単にnoteにまとめようと思います。
家計の状況を把握する
まず、財政の話をするためには自分たちの家計を知らなくてはいけません。
家計簿をつけることが大切です。
我が家ではMoneyForwardというアプリを使って家計簿をつけています。
銀行口座やカード、各種ポイントなどもこのアプリに連携することで、自動で家計簿が勝手に作られていきます。手入力するのは現金で支払ったものだけ!
めちゃめちゃ楽です。有料版もありますが、今のところ無料版だけで十分。
しかもこれ、夫婦で同じアカウントでログインすると、それぞれのスマホで同じアカウントを見ることができるんです。片方のスマホで更新したら、もう片方にも反映される感じですね。
夫婦で隠し事はできません。笑
お互いに支出が見えるので、夫婦の信頼関係も強まります。
夫婦で協力する
財政に関して、夫婦間で隠し事があったら絶対に上手くいかないでしょう。
また、夫婦のどちらかで金銭管理の面で強い力や権威をもってしまうと、夫婦間で不平等がうまれて、なかなか財政管理がうまくいかないそうです。
我が家では、何か買いたいなと思うときは、お互いに「これ買ってもよいかな?」と事前に確認をします。
伴侶に確認せずに買ってもよいときは、クリスマスと相手の誕生日のときだけです。 サプライズは大事ですから。笑
親や親せきなど、他人からの援助を期待しない
当たり前かもしれないですけど・・・。
自立するためには、親や兄弟、親せきから金銭的な援助を受けられる、受けるのが当たり前だと期待しないように気を付けないといけません。
まずは自分たちで財政管理をしようと努力することが大切です。
簡単にですが、今日学んだことをまとめました。
夫婦で協力することの大切さを改めて感じましたね。
これからも、教会の財政クラスには参加し続けるので、また学んだことはまとめたいと思います。