ヨルダンの旅③ 約束の地カナン アル・マグタス 死海
YMCA的なかんじかな
一人旅してはメッチャ綺麗
下手に宿を探すよりここが良いと思った
ヨルダンはホンダ
目を薄めてみてごらん
とてもいい雰囲気
アートってなんだろね
っていいよね
親切に説明やらしてくれます
引くなよ。絶対引くなよ。
夕方に街歩きしてると鐘が聞こえてきた
この鐘かな
上野駅の通路にさ、やたら天井の低い通路があるよね。
悲しいかな自分は頭をかがめなくても通れてしまうのだけど、なんかちょっとかがめて歩いてしまうのだよね。見栄だよ、見栄。
お幸せに。
って、最近のセレソンはあんまり元気ないよね
でもいい眺め
さて降りるか
なんかツインビーを思い出した
ガンバ大阪
強そうな名前
なんつーかさ、みんな気持ちよく応えてくれるよね
宿の人に明日の旅程の相談をする
運転手を手配してもらう
出エジプトなんかで有名な人
ここが最後の場所だったとかなんとか
小さくなっちゃた
ティベリア湖やらベツレヘムやら
聖書に出てくる場所だね
乳と蜜の流れる地
なんとも男心をくすぐるフレーズ
神聖モテモテ王国かな
忸怩たる思いで眺めていたのかな
さて、次の場所へ
バプテスマ パプテマス
こんがらがるね
ジ・オ！なぜ動かん！？
そっからは歩き
ヨルダン川東岸のベタニア
ナザレのイエスが洗礼を受けた場所らしい
男心をくすぐる名前だよね
読みたい人は拡大してどーぞ
宗教に否定的な人も多いだろうけど俺はそうではないと思う。
まぁそれについて意見をぶつける気もないけど。
ヨルダン川はすぐそこ
最近よく聞く名前だよね
川の向こうはイスラエル
その瞬間に蜂の巣にされんのかね
奇跡を起こすとかではなく、ただ弱い者や虐げられている者たちに寄り添い続ける。何もできないけど一緒に悲しみ苦しみを分かち合う。
それが人の心を掴み影響力が大きくなるにつれて権力者に恐れられ殺される。
本当の強さを持つ人。
さて、次は死海
ホテルなんかもあったと思う
それはね、殺されるから
”泳ぐ場合は絶対に沖へは出るなよ”
なんで？って聞き返すと
”イスラエルのやつらに撃たれるから”
マジで？
”マジだ。あいつらは容赦しないよ”
だそうです。
無念
伯方の塩の言い方で
辛い
乳と蜜の流れるようには見えないよね
楽しそうでいいね
続きはまた後程
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