大学生が思うオンライン授業のデメリット
こんにちは!テルです!
今回は昨日の記事に引き続き、大学生が思うオンライン授業のデメリットについて紹介します。これは個人的な意見なので参考程度に読んでいただけると幸いです。
1. 質問がうまくできない
オンデマンド型の授業だと資料や課題等がアップされる場所に質問を書く欄があるのですが、文章だとうまく質問できないので対面して口頭で質問する方が良いです。また、文章でのやりとりは時間がかかるので、質問に対して納得するような答えがもらえなかったら質問することを諦めてしまいます。
2. 孤独感がある
リアルタイム型のオンライン授業だと友達の顔は見えますが、授業中に相談したりすることができないので孤独感があります。オンデマンド型だと尚更孤独感があります。実際に学校に行って授業を受ける良さの1つは、友達との交流です。それがないオンライン授業では孤独感と課題に対して1人で取り組みがちになるので大変です。
3. 課題が多い
オンライン授業なので課題型の授業が多く行われています。その課題の量が多くて毎日課題に追われています。その点では対面式で授業中に課題を考えていく方が良いです。時には徹夜で課題を終わらせにかかる事もあります。
4. 教授側も忙しい
オンライン授業は新しい取り組みなので、教授側も資料や授業作りを考え直さなければならないので大変です。従来の対面式の授業だと、例年使っている資料を使って授業ができるのですが、オンラインだとそうはいきません。資料の準備等で時間がかかり、資料をアップするのが遅れたりしています。
5. 緊張感がない
授業をお家で受けるのでリラックスしながら受けられるのですが、リラックスしすぎて逆に集中力が切れたりして授業に集中できません。その点だと教師が目の前で授業をして、自分の周りに勉強している友達がいる対面授業の方が緊張感があって集中できます。
以上が僕が思うオンライン授業でのデメリットです。下の方に僕が思うオンライン授業のメリットについての記事のリンクを貼っておくのでもしよろしければそちらもご覧ください。共感してもらえたらスキ、フォロー、コメントしていただけると嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします!
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