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第3回 いのちのお祝い会 in 竹田・長湯温泉


1. いのちのお祝い会のはじまり


自己肯定感の低かった一人の中年男子が、
50歳の誕生日を迎える時に、
自分自身の ”いのち”を祝いたい!
自分だけでなく、共にこの時代を生きている
仲間や全ての ”いのち” の存在を祝福したい!
 
そんな思いがふつふつと沸いてきて
 
この思いに共感してくれた仲間たちが、
海と山に囲まれた自然豊かな、
福岡県の糸島の地に集まりました。
 
お祝い会のはじまりに、主催者の中年男子は、言いました。
 


ずっと誰かと比較して、
自分を誇ることが出来なかった
でも、今は、自分を誇りたい

「やりたいことを、やりたい!」と言えたことを
集まるのが1人でも2人でもいいから、
堂々とお祝い会を開催すると決めて
こんな素敵な仲間と出逢えたことを

やっぱり、こうして、自分の“いのち”を、
みんなから祝ってもらったら
死ぬほど、嬉しい

50歳からの人生は、
すべての“いのち”に感謝し、
お祝いするために
生きていきたい
 


集ってくれた人達が、それぞれに
”いのち”をテーマにした歌を、ギター、ピアノ、朗読を披露してくれました

そして、中年男子は、初めて人前で、
堂々と自分の歌を唄いました
 
お互いの”いのち”に感謝し、喜び合う、
暖炉のようにあったかい宴 
『いのちのお祝い会』 が、ここに生まれました。
 


2. 開催概要

<本イベント>
日 程:2024年 5月18日(土) 11時 〜 17時30分
場 所:cafe&gallery &studio   Hi! yoriyo   
住 所:大分県竹田市米納1031-1



 <プレイベント> リトリート
日 程:2024年 5月17日(金) 14時 〜 20時
場 所:天空の杜
住 所:大分県竹田市直入町大字長湯 字戸ノ上7759
https://tenku-no-mori.com/ 


3. なぜ、いのちのお祝い会をやるのか


第2回 富士山の会


「わたしたちは、幸せになるために、
この世界に生まれてきた」からです。
 
わたしが思う幸せとは・・・
 

幸せとは・・・

わたしの存在“いのち”が、ありのままで、祝福された時に感じる喜び

わたしたちは生まれた時に、無条件の愛 “いのちの祝福“を体験しました。この至高の体験は、わたしが生きていくための根拠なのです。


幸せとは・・・ 

この世界の中で、何かを創造できたときに感じるワクワク

誰しも、この宇宙でたった一つの賜物(個性)を授かりました。その自分の賜物が生かされて、新しい何かを生み出した時、誰かの役にたった時、無上の幸せを感じます。


幸せとは・・・

想像もしなかったような、わたしになって、新しい世界の扉を開いた時に感じる歓喜

人生を生きていく中で、思いがけない出逢いや、運命的な出来事に遭遇し、想像もしなかったような、新しい”わたし”になった時。
そう!今の”わたし”を超えて、新しい世界の景色を観たときの歓喜です。


幸せとは・・・・・・・

人それぞれに、幸せの感じ方があると思いますが、

心から幸せを感じるために、絶対に必要なことは・・・

ともに、幸せを分かち合う仲間がいることではないでしょうか!


いのちのお祝い会は

わたしたち一人ひとりが、共に生きる”いのちの仲間”と一緒になって、幸せを実感できるように、

特に、いのち=存在を、仲間たちと一緒に表現するための、音楽やアート、感謝の祈りなどのプログラムをやっていきます。


参加する一人ひとりが、みんなから、
自分の”いのち”を祝福され、

心からの声を出して、みんなと響かせ合って

子供のように、無邪気に遊んで

お互いの”いのち”に感謝し、喜び合う

わたしがいて、あなたがいる
わたしたちを大いなる存在が見守っている

みんなが特別で、みんなが平等であるような、
参加型のイベントとして、

『いのちのお祝い会』を開きます!!!



4. いのちのお祝い会に必要なもの

(1) いのちの存在・光
   
参加する人の声、思い、その人が放つ光

(2)  自然(天地、風、火、水、土)
   
いのちの根源である自然豊かな場所・空間

(3)  セレモニー
   
天地と繋がり、いのちに感謝する

(4)  いのちの響き合い
   
音楽、アート、祝い歌などの皆んなの遊び

(5) いのちの祝いの宴(分かち合い)
   
ともに祝い、ともに食べる




5. 第3回「いのちのお祝い会のテーマ」


みなもとに還る
〜 本来のわたしがいる 仲間がいる 〜

コロナ禍以降、不可逆的に世界の情勢や社会の価値観が変わり続ける、今、わたし達には、何が大切でしょうか。

外側の世界が変わり続ける中で、ずっと変わらずに、そこにあるもの

自分たちの内側にあるもの ”みなもとに還る”ことが、今、とても大切だと思います。

『みなもとに還る』 

“みなもと”とは、どんなイメージを持ちますか?

・すべてのみなもと・・・・大いなる愛、宇宙、光
・いのちのみなもと・・・・大地、水、魂の原郷
・わたしのみなもと・・・両親、5歳の頃のわたし
・私(自我)のみなもと・・私が創った大切なもの

人それぞれに、色々な、“みなもと”があると思います。

わたしたちは、それぞれに、”みなもと”を自分の大切な原点(生命のソース)として、人生を歩み、様々な経験を経て、自分を進化させ、成長させてきました。

しかし、同時に社会の中で他者と生きていくために、自分の考えや価値観を犠牲にして、社会や誰かの価値観に合わせて、いくつもの仮面や鎧を身に纏ってきました。それは、自分自身を守るために必要なことでもありました。

今、新時代の扉が開こうとしています

身に纏ってきた、もういらなくなった仮面と鎧を、脱ぎ去って

わたしが生まれた時から、共に在り続ける ”みなもと” へ

これまでも、ずっと、わたしの成長を育み

今も、この先も、わたしの内側にあるパワフルな力動

瑞々しい ”いのちの力” ”みなもと”に還りたい

そこには、宇宙の子供である、キラキラの魂の”わたし”がいるでしょう

ともに響き合う仲間がいるでしょう


そして、今回の開催地、大分県竹田市城原、長湯温泉の場所は、

天地に近く、大地の自然に恵まれ、水が生まれ、温泉が湧き、”みなもと”と繋がるための特別な場所であると直感しています。



6.こんな人に参加して欲しい


  • いのちに感謝し、お互いに祝福されたい人

  • ”みなもと”に繋がりたい人

  • 大自然に触れたい、長湯温泉に入りたい人

  • 歌も音楽をやったことないけど、自分で奏でてみたい人

  • 人といること、集団行動が苦手な人(前回の参加者がみんなそうだった)




7. どんなプログラムにしたいか


お祝い会のすべてのことは、テーマ「みなもとに還る 〜 本来のわたしがいる 仲間がいる 〜」を大切にしていきます。

(1) いま ここにある いのちに感謝する

わたしたちの、みなもと=いのちへの感謝を、自然の中でのリトリートや音楽のプログラムの一つひとつに込めていきます。


(2) 3歳の無敵だった 宇宙の子供に還る



自分を表現してみて! それって、簡単に言われても難しいですよね。

でも、僕たちが5歳児の時はどうだったでしょうか?
 
目の前に、クレヨンと画用紙があれば、何も言わずに描き始めていた
 
上手く描こうとか、何を描こうとか、そんなことは考えずに、
 
全身のエネルギーで、身体全部を使って、踊るように描いたはずです。

皆んなの前で歌を唄ってみて!と言われた時も

照れることもなく、大きな声で唄っていたはずです

誰かが面白いことをしていたら、マネをして

一緒になって、声を出し、音を出していたはずです。

3歳の時は、宇宙の子供として、無敵だった。

今、僕たち大人は、自分を素直に表現できないような
色々な防護装置が付いてしまっている。

誰かと比較して、劣っている
みんなと違っている
形にできない
失敗したくない

こんな防御装置を一旦、外して

自分の心から湧き上がるものを

そのまま自分のいのち=声・言葉・音・色、として

ただ、表現してみよう。 5歳児の子供のように

 


(3) みんながスター(光の存在)だよ  



わたしたち一人ひとりは、唯一無二の賜物を持った”いのち=スター(光りの存在)”として、この世界に誕生したのです。

だから、全員がスターになるプログラムをやります!!!

特別なスターがステージで歌っているのを、みんなが聴くのではなくて、

一人ひとりが、声や音を鳴らして、全体で音楽を楽しめるように

そこに、これまでの形や洗練さ、格好良さは無くても、

それぞれが、自由を感じて、自分を奏でていく

カオスの響き合いの中に、調和を見出し、全体でグルーヴを創っていく


8. 運営スタッフ&ゲスト

(1)主催者 石山輝久(てるさん)

(2)イベント会場オーナー 「cafe&studio Hi! Yoriyo」
   森貴也さん、naomi さん

森貴也さん


naomiさん

(3)運営スタッフ
  ・竹田の田舎生活を楽しむ音楽家
   高石純二さん、柳春菜(ハルナユ)さん

高石純二さん
柳春菜(ハルナユ)

  ・長湯温泉を愛する ヨガ・瞑想家  &   音楽家
             isseiさん 、桜井まみさん

issei
桜井まみ

  ・北九州市在住のパーカッション奏者・ヘナアート&ヒーリング
   yukiyaさん 

(4)ゲスト
  ・宮城県仙台市在住 エナジー瞑想朗読会
   及川徳子さん(右)、前川珠子さん(左)


 
  ・東京都日野市在住 ソプラノ歌手
   竹林加寿子さん

  ・福岡市在住 ギターリスト&ヴォーカリスト
   PePe伊藤さん 

 


9. 主なプログラム概要(予定)


1. いのちへの感謝セレモニー

        会場近くの城原神社で、いのちへの感謝のセレモニー
   ・祝詞の奏上
   ・参加者全員での奉納(歌、絵、ヘナアート)
   ・お抹茶のふるまい


2. みんなで響き合う音楽会

 (1) キールタン(声を響かせ合う)

  自分の声(名前、祈りの言葉)を仲間たちと
  響かせ合い、グルーヴを楽しむ
  みんなで、お祝いの歌を唄う


 (2) クラッピングと楽器のセンション

  ギター・太鼓と一緒に、クラッピング
 (手拍子)でリズムを創り、即興の音楽を楽しむ


 (3) 題名のない即興セッション

  その場で、湧き上がるものを感じながら、
  どうなるか分からない音楽を楽しむ


 (4) エナジー瞑想朗読会

   今感じるエナジーを言葉(詩)として語り、
   それに、即興のピアノで応えるアートパフォ
   ーマンス。
   その瞬間瞬間に生まれ、紡ぎ出されるエナジ
   ー、「場」「光」を、みなさんと響き合い共
   鳴させ、世界を一緒に瞑想のように感じます


 (5) アートといのちについて

    ギャラリーオーナー 彫刻家 森貴也氏によるトーク

 

 (6) いのちのお祝いの宴

   皆んなでいのちのお祝いし、食事をともにし
   ます。


< 前日のプレイベント> リトリート(天空の杜)

天空の杜からの風景


 長湯温泉の高台にある久住連山を一望できる「天空の杜」でリトリート

  ・森のリトリート
  ・声のヨガ
  ・キールタンと太鼓のセッション
  ・夕日の鑑賞
  ・焚火とカレー
 
  ★ 宿泊希望の方は、長湯温泉を手配


 


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